ペナンで中東料理 Lebanon Penang 2018

久し振りにやってきました。

先週のペルシャ料理に引き続き、中東料理がマイブーム。

今日はタンジュンブンガにあるこちらのレストランにお邪魔しました。

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Lebanon Restaurant
15 Jalan Tanjung Bungah 

11200 Pulau Pinang
Tel 04-891-7228

レバノンレストランのGoogle Mapを見る

 

前回よりもお花や植物が一層増えたような。

さあ、では早速中に入ってみましょう〜。

「こんにちは〜」

 

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さすがですね〜。

植物のメンテナンスって、結構大変ですが、よく管理されていますね。

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常夏の国でよくぞここまで。

あっぱれな内装。

外は「シーシャ」と呼ばれる水タバコを吸えるように工夫されており、中はエアコンの快適空間。

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落ち着いたインテリアで本当に素敵です。

では、メニューを拝見いたします。

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むむ。

去年と比べて、お値段が少し右肩上がり。

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以前と比べてどこも軒並み1.3倍になっているような気がします。

いや、事実です。

ペナンは食材も上がっていますし、どこもそうなんですね。

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メニュー構成は変わっていないようですね。

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強いて言えば、このベジタリアンメニューができましたね。

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ということで、前菜はお決まりのこちらからです。

20180508_124942.jpgHommus RM12-(約330円)

*本日のレートは1RM=27.57円です

主にひよこ豆で作られるこちらのペーストは安定の美味しさ。

20180508_125000.jpgFamily Naan RM8-(約220円)

このファミリーナンと呼ばれるプレーンナンにつけていただくとまた格別。

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このナンは普通のナンと違い、モチモチ感があるのでたまりません。

チーズナンもいいかもですね。(RM12-約330円)

ランチだけど、ワインが欲しくなる〜!笑

 

では、今回のメイン料理はこちらにしました。

20180508_125954.jpgShish Kebab RM32-(約882円)

中東の代表料理と言えばシシケバブですね。

シシケバブと言えば、なんだかこう、ちゃいろーいような感じだったのですが、イメージ変わりました!!

以前、ブルガリアレストランで食したあのブルガリアソーゼージのマトン版ですよ。

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スパイスの使い具合なのか、見事にマトンとコラボしています。

「マトンはちょっとあの匂いがねえ〜」という方もきっと大丈夫なんじゃないでしょうか?

少ししょっぱめなのは、昔から中東の保存食だったんでしょうね。

 

そしてベジタリアンメニューから一品。

マサラのカレーシチュウ。

20180508_131503.jpgBendi Masala RM20-(約551円)

「辛そう〜」と言われそうですが、マサラなので程よい味付け。

日本では「マサラ」ってあまり馴染みがないと思うのですが、ガランガルやレモングラス、エシャロット、トマトなどがふんだんに入っているスパイス料理なんですね。

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こっち方面のお味に慣れてくると、もうたまらない感覚になるんです。

人間の味覚って変わると思いますし、好みも年齢に応じて変化していきますね。

不思議。

 

それからこちらも大ヒット。

20180508_130048.jpgGrilled Drumsticks RM35-(約965円)

これを選んだのは、メニューに写真付きで大きくアピールしてあったから。

こちらのレストランのシグネチャー的メニューなのかもしれません。

チキンのお肉の弾力があり、かつジューシー。

スパイスに漬け込んでからグリルしているのかな?

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一見、この焼き加減が行き過ぎ?と懸念されましたが、中身は心配ご無用。

中身は本当にプロのお味でした。

 

ちなみにもう一品。

20180508_130438.jpgMandi Lamb RM34-(約937円)

ブリヤニライスとマトン。

普通のチャーハン?と思ってしまいがちですが、バスマティライスとマトンとスパイスが本当にマッチングしていいお味を出していました。

これもこっち系のお味に慣れてくると病みつきになるお味です。

 

いかがでしたか?

日本ではなかなかお目にかかれないレバノン料理。

ペナンではガーニードライブから車で10分で気軽に行けます。

レストランの2階には貸切スペースもあり、歓迎会やお誕生日パーティなど様々なシーンで活用できそうです。

 

皆さまも是非一度。

以上、レバノンレストランさんのリポートでした。

ボンボーノ@ペナン

(60)013-497-9778

 

 

 

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