みなさまこんにちは！

いつも本ブログをご覧いただき有り難うございます。

今日でゴーズトマンスも終わり。

来週からの始業式に向けて着々と準備をされているご家庭も多いのではないでしょうか？

それにしても9月はこれまた祝日の多いマレーシア。

ちょっと気が緩んでしまいますね。

 

さて今日は、日本語ペラペラのローカルの方がチャーハン専門店をやっている！

という噂を聞きつけてやって参りましたよ〜。

こちらです！

前世 炒飯王 Fried Rice King

No. 23 Lebuh Pekaka 4

Opposite Pekaka Square a.k.a Bangunan Lip Sin Gelugor

11700 Penang Malaysia

ちょっとガーニーエリアからは離れているんですけどね。

お休みの日にちょっと違う景色を見ながらドライブしていくのもいいかもしれません。

 

では勇気を出して中に入ってみましょう〜。

「ニイハオ〜！」

レストランの中はこんな感じになっています。

そしてキッチンはなんとレストランの入り口にあるという。

マレーシアでは、オープンキッチンにして

「ほら、余計なものも入ってないし、こんな風にして作っているので安心ですよ！」

みたいに見せるのが好まれるそう。

 

早速カシャカシャと鍋を振っているのはリュウさんです〜！！

「ニイハオ〜！」

チャーハンとそのトッピングのチキンとポークが同時に料理されていました。

これは家でやるにはハードルが高すぎる〜。

一晩かけてマリネされた唐揚げはさぞ美味しいだろうに！

リュウさん：ひとつつまんでみて〜。

え！？

いいの〜？

お言葉に甘えて♪

うわ〜。

ふわカラ〜！！

 

ポークの背中のお肉だそうですが、柔らかくて表面はカリカリで美味しい〜！

小麦粉と塩、卵、醤油と砂糖で一晩漬け込んでカリッと仕上げる。

美味しいね〜。

その辺のケン○ッキーなんかよりも全然美味しいよ。

 

ということで本題から逸れてしまいましたが、チャーハンのメニューはこちら！

マレーシアって、和食と言っても寿司あり、焼き鳥あり、うどんあり、ラーメンまで一緒になったレストランが多くて、こうスペシャライズしたものが少ないんですよ。

リュウさんは学生の頃に日本に留学していて、寿司は寿司屋、ラーメン屋はラーメンのみという職人技に深く感動されたのだそう。

いいね、いいね。

リュウさんのそんな日本寄りなマインドが好き！

 

ということでオーダーしたチャーハンが来ましたよ〜。

Asian Mix Fried Rice RM6.5-（約163円）

リュウさん曰くエスニックな感じ〜とのコメント。

どれどれ、、。

うん！

東南アジアっぽいテイスト。

レモングラスの風味と少し甘めでサンバルペーストをかけて、ここはどこ？みたいなお味です。

長く東南アジアに住んでいる人向けのお味です。

 

Signature Pai Kut Ong Fried Rice RM7.5-（約189円）

リュウさん曰く、ポークは甘めのソースだよ、とのコメント。

チャイニーズの方々はこの甘めのソース大好きですよね。

日本人にとってはちょっとくどいかもしれません。

だけどお肉はふわふわで美味しかった。

 

日本っぽい塩系のお味なら、ソルトフィッシュかアンチョビあたりのチョイスが良いかもしれませんね。

 

それとさっきの唐揚げ。

「鶏のお尻も美味しいよ〜」

とのことで頂きました。

お尻はぼんじりっていうのよ、リュウさん。

 

せっかくなので鶏の唐揚げとポークベリーの唐揚げもお持ち帰りしました。

冷めても美味しかったです。

 

皆さんもよろしければ是非リュウさんに会いに行ってみてください。

以上、チャーハンキングさんのリポートでした。

ボンボーノ＠ペナン

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