ペナン日本人会主催の盆踊り大会も無事に終了し、学校も休みに入り、夏休みの旅行にお出かけの方も多いですね。 ペナン島が少しだけ軽くなったような気がします。笑 そんな日本が少しだけ恋しくなる今日この頃、海鮮丼でも食べに行きましょうか〜ってことで今回はこちらのお店にお邪魔しましたよ〜。寿司割烹宮坂 Sushi Kappo Miyasaka (地図) 397 Jalan Burma Pulau Tikus 10350 Penang Malaysia Tel 04-226-6251
ペナンの第二の目抜き通りBurma Road x Cantonment(郵便局の通り)の交差点の近くですね。スタバの近くです。 お店の経営はかれこれ15年近くになるでしょうか。 ペナンで5年以上続くお店は全体の2割と言われる中、たくましさを感じます。 今回はランチタイムにお邪魔しました。 軒先にこんな看板が。
うんうん。そうそう。 日本食はヘルシーだってローカルの間でも有名。 では早速中に入ってみましょう。 「こんにちは〜」
掘りごたつ形式になっていて、プチ個室感があります。 お子様と一緒に楽に座れそうです。 さて、メニューを拝借。
表に出ていた看板のメニューの詳細です。 他にもランチはいろいろ種類があるようです。
セイロランチも!?
お昼から懐石料理みたいなのもあってリッチ。 でもやっぱりこれがいいな〜。お蕎麦付きの丼モノセット。
寿司セットか、海鮮丼セットか悩む〜。 こちらのお店は、マスターがもともと某有名5つ星ホテルのシェフをされていたという輝かしい経歴をお持ちの方。 やはり宮坂さんに来たならば、お刺身系ですよね。 ということで海鮮丼に決まり! ランチセットにはお茶もサービスされているのですが、他のドリンクメニューはこちら。
さあ、メニューを下げてもらって、しばし海鮮丼ウェイティングタイム。 その合間に、お茶(Hot or Cold)とおしぼりがご用意されます。
う〜ん。このおしぼり。 落ち着く〜。 日本人はおしぼり大好きですから〜。 さあ、待つこと15分くらいかかりますが、いよいよ来ましたよ〜。念願の海鮮丼! じゃじゃ〜ん。
海鮮丼 RM30.70-(約900円) きれいですね〜。 ズームインしてみましょう〜。
さすが、日本人の作るこの出し巻き卵の厚さが違う。 そして、新鮮な数種類のお魚と飛子。
わさびも市販のものではなく、おろしわさびですね。 ガリも手作りなのでしょうか。 市販のツンとする酸っぱさが全然しない。
見た目ごはんが足りないかなと思っていましたが、掘れば掘るほどお魚が重なっていて、そしてご飯の上にこんな繊細な海苔が施してありました。 酢飯もクドくなくちょうどいい! 美味〜〜。
そして、こちらのお蕎麦も、ダシが美味しすぎる〜! 昆布と椎茸とお魚でしょうか。 白いスープで出汁のお味がしっかりと。 関西風っていうんですかね、あの真っ黒な関東風スープとは違います。 でもこちらのオーナーさんは熊本の’もっこす’。 なので「もっこすダシ」とでも名付けましょう。 わかめも乾燥のじゃなく、茎のしっかりあるもの。 体に優しい〜お味です。 ちなみに、お寿司屋さんに来ても、どうしても肉が食べたい!という方は、カツ丼なんていかがでしょう!?
カツ丼 RM27.40-(約820円) てっきりお魚専門だと思っていましたが、これも侮れません!
この豚のカツはフィレを使っていらっしゃるようですね。 お肉が柔らかくて、たっぷりの卵とダシのかかったご飯がお口の中でほろほろと良いコラボをしている感を楽しめました。
それから、メニューには書いていなかったのですが、アイスクリームも付いているという。
抹茶のアイスクリーム ラッキー♪ なんだか、日本にいるみたいです。 今回はランチでしたが、もちろん夜のメニューも充実しています。 お得意のお刺身は、仕入れ具合とご予算に応じてカスタマイズをお願いすると良いですね。
天ぷらもあります。 さすが、衣の厚さやサクサク感に、日本人の腕前を感じます。
シンプルに、お魚の塩焼きなんかでも良いですよ。
大満足でございました。 日本人のお客様だけでなく、ローカルのお客様の間でも人気の宮坂さん。 日本のお味が恋しくなったら是非一度。 以上、寿司割烹宮坂さんのリポートでした。 ボンボーノ@ペナン
去年宮坂さんにお世話になった大阪のMです。宮坂さんのブログが見つかったのでメールしました。お元気ですか?
mm2hビザを今申請中です。許可が降りたら、8月に行く予定です。またお会いできるのを楽しみにしてます。今度は娘と行きます。よろしくお願いします。
いいねいいね
Mさま
恐れ入ります。
こちらのサイトは宮坂さんのブログではないのです。
ペナンの情報を発信しているペナン美容室のブログになります。
宜しくお願いします。
いいねいいね