ジョージタウンの洒落カフェ Kim Haus Penang

ジョージタウンにはたくさんのおしゃれなカフェが増えていますね。

だけど、小生はカフェにはあまり興味がないのです。
なぜかというと、「お茶」より「おちゃけ」の方が魅力的だから⭐︎

でも、このチャイニーズニューイヤーのお休みに、どうしてもとお友達から誘われ、しぶしぶ(笑)行ってまいりました。

Kim Haus地図Lebuh Campbell George Town 10100 George Town Pulau Pinang
012−428−1515

あの有名なキャンベル通りですね。
紅葉亭さんのあるHutton Lane をジョージタウン方向に真っ直ぐ、キャンベルハウスを通り過ぎたところの右手。

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(夜な夜なの写真でごめんなさい)

この辺りはどんどん開発というか、おしゃれな感じにリノベーションが進んでいるビルが多いです。

ひと昔前までは、この辺を夜に歩くことさえ恐怖だったのに、今では遅くまで観光客や若者が彷徨されております。

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入り口からけっこうな「洒落オーラ」が出ているので、すぐにわかると思います。

Kim Haus.金の家。
Hausはドイツ語ですね。向かいのバーもMustache Haus(ヒゲの家)といって、こちらもなぜかドイツ語風のお店の名前がついていました。

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入り口のテラス席も素敵でしたが、中も入ってみましょう。とっても広いのです。

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インパクトありますね〜。
壁画がなんともペナンっぽいです。ペナンといえば、2012年8月にアーネスト氏によって最初の自転車の子供の絵が描かれてから、すっかりアートの街として定着しました。

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壁にも一面に有名アーティストや歌手などのの肖像画が。

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ここは昔、宝石店だったらしく、金の博物館?ともなっているようです。
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自称、とも言うべく、ゴールドバーと。。
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侮るなかれ、ちゃんとゴールドの形跡を残した博物館です。
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その昔、この場所に金を保管していたという場所が貸し切りスペースに。

女子会などのスペースもあって、誕生日会などいいかもしれませんね。
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この日もローカルの方々がバースデーソングを歌われておりました。

ちなみに、2階はライブスペースとなっています。

その日に応じて、歌手が来たりコメディアンが来たりと。
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本日はアメリカンミュージックを偲ぶ会みたいになっていました。

「ホテルカリフォルニア」なんかが流れていましたよ。

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ここでカクテルを一杯。。ってのもいいですね。

テラス席もあります。
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要はタバコが吸える席。

ちょっと外の空気に当たって良い感じ。
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ちなみにアルコールメニューはこんな感じです。
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で、食べ物の締めはこんなんで。
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イングリッシュカルボナーラEnglish Carbonara RM19.19-(600円)

カルボナーラっぽくなく、単なるクリームスパゲッティ、って感じですが。
特にスペシャルでもなく、まあ普通のお味です。

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ボンゴレパスタ Vongole Pasta RM24.9-(750円)

こちらも可もなく不可もなくのお味。

最後に〆め?で赤ワインを頼みました。
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アルゼンチンのワインRm160−(4,800円)

いや〜、このワインがキンキンに冷やされて、かつグラスまでキンキンだったのでさすがに文句を言ってしまいました。

「あのねー。赤ワインは常温で飲むものですよー」と。まあね、ペナンは常夏なので、ちょっとはいいですよ。でもボトルもグラスもキンキン。。。

店員さんは、「はてな?」というお顔。
でも無理もありません。カフェでお酒を飲むことがいままでなかった歴史なのですから。

まあ、だいたいペナンのカフェではこんな感じなので、、。小生が悪いのです。

だからカフェに行くのがちょっと億劫なのです。。。

まあ、カフェメニューも充実していましたし、おしゃれな空間で「ペナン女子会」ってのもいいかもしれません。

ケーキ類もたくさんあるみたいなので、FBでチェックして是非トライしてみてくださいね。

https://www.facebook.com/Kim-Haus-Penang-1536808863309652/

以上、KIM HAUSさんのレポートでした。

ボンボーノ@ペナン


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