ペナンローカルが経営する本格お寿司 一将 Kazumasa Japanese Sushi Penang

2021年新年度、あけましておめでとうございます。

常夏のお正月はとても気持ちが良いです。

マレーシア・ペナン島の日本人ヘアサロンボンボーノのミオパンです。

今日も本ブログをご覧いただき誠に有難うございます。

今日はお正月ということで、ペナン島の少し高級なお寿司屋さんをご紹介したいと思います。

こちらです。

Kazumasa Japanese Cuisine

ペナン島の日本人に人気のエリア、タンジュントコンにあるFettes 10というビルの中にあります。

お向かいはプリマタンジュンというビルがあってそこにも銀行や和食店が多く便利なところです。

アラカルトメニューはこちら!

お寿司がメインです。

ここはローカル・華僑系の方の経営ですが

寿司マスターはタイの日本食屋さんで経験を積んだ板前さんです。

アラカルトメニューが本当に充実しています。

なんと牛肉メニューまで。

牛肉を扱うレストランって意外と少ないので日本人にはたまりませんね。

でもやっぱりここはお寿司かな?

ランチセットがお得なので、とりあえず初回はランチをお試しあれ。

Sushi Tempura Set Rm49-(約1,244-)

ここはオーダーしてから板さんが一つ一つ丁寧にカウンターで握ってくれるんですよ。

このお値段なのに、目の前で握っていただき感激!

なのでテーブル席じゃなくて是非この豪華なカウンターに座ることをお勧めします。

Kazumasa Bento RM50-(約1,270)

優雅な時間です。

ちなみにここのお寿司のシャリは黒酢を使っているのでご飯の色がブラウンです。

この方が高級なんだとお店の方はおっしゃっていますが

ミオパン個人的にはやっぱり寿司は白飯がいいなと思う次第です。

皆さんはいかがでしょうか?

さあ、では日にちを変えて、今日はアラカルトでオーダーしてみました。

板さんが一つ一つ真心を込めて握ってくれます。

今日のネタはこんな感じだっていうから。

左から、小トロ、中トロ、大トロ。

ミオパンはいつも真ん中が好きなので、中トロで!

ということで付け出しをいただきます。

いくらのしょうゆ漬け。

下の大根と良いコンビでこれだけでとろけそう。

そして待望の握りがこちら。

中トロ、ウニ、いくらの3貫 RM100-(約2,540円)

2020年度はコロナで日本に一時帰国することができなかった。

海外旅行にも行けなかった。

なので、その使えなかった航空券や交通費、そしてホテル代などと考えれば安い安い!!

角度を変えて、、、

どや!

一気に食べちゃいました!!

RM100-は一瞬にして消え去った。

なので追加でこちらを!

Chirashi Don RM28-(約711円)

こちらも角度を変えて、、。

あむりっ!

裏側はこうなっておりました。

そしてこれも一瞬でなくなった。

ということで締めはこれかな。

天丼 RM28-(約711円)

ここの揚げ物もとてもカリカリサクサクと仕上がっており、大変満足!!

ここではナイトメニューに『おまかせ』というコースがあって、 RM300-(約7,620円)〜RM700-(約17,780円)のものまであります。

ローカルの間でこの『OMAKASE』という言葉はもうマレーシア語になっているくらい浸透している言葉です。

ローカルセレブの方たちが大切な人とお酒を片手におしゃべりする社交的な場となっているようです。

ミオパンはこれで満足!!

ということで2021年度は自由で明るい年になりますように!

いつも明るく笑って美味しいものを食べて免疫力をつけましょうね!

どうぞ本年度もよろしくお願い申し上げます!

2件のコメント

  1. 素晴らしい料理の数々ですね。
    日本以上に日本。
    寿司を握る身として一言。
    黒酢だとシャリがえぐみを帯びてしまいます。
    ざらっとした風味と言いますか、ネタが生きない。
    高級な寿司は赤酢を使います。

    いいね: 1人

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