みなさまこんにちは!
マレーシア・ペナン島の日本人ヘアサロンボンボーノのミオパンです。
今日も本ブログにご来店有難うございます。
今日は以前から一度行ってみたいなあと気になっていた火鍋屋さんに行ってみましたのでご紹介します。

Xiao Long Kan Hotpot
場所はボンボーノから本当に目と鼻の先。
ずっと気になっていたんですけど、なんだか高級そうで、、。
ある日、上海からのお客様が、
『ここの火鍋屋さんは中国でとっても有名ですご〜く美味しいんだよ』
って教えてくれました。
KLにも2店舗、シンガポールにも支店があるようですね。
ペナンにはボンボーノから徒歩圏内なのでこれは行かねば!と。
とうことで勇気を出して入ってみましょう〜。

おおおお〜〜〜。
ザ!チャイニーズですね。
店内が赤い感じのデコレーションで、なんだか本当に中国にいるみたい。
店員さんがメニューを持ってきてくれて、一緒に何をオーダーするのか説明を聞きながら考えていきます。

まず、鍋のスープの基本を選びます。
スパイシースープがシグネチャーということで、ではそれを一つ。
ちなみにスープは1種類又は2種類でRM48-(約1,248-)
3種類でRM50-(約1,300円)
スタッフさんが3種類がお得だよ〜とおっしゃるのでその通りに。
今回はスパイシー(マイルド)と、豚骨だし、トマトスープの3つを選びました。
それがこちらです!

左から時計回りに、スパイシー、豚骨、トマトのスープとなっています。
このスパイシーすごい!固形で来ました。

上に乗っているのは脂ですね。ヤバイ。
でも外食するときは思いっきり食べる!と決めています。

こちらはクリアな豚骨出汁。

そしてトマト出汁です。
少しずつスープの味見をしてみましたが、全体的に薄味かな。
また、お通し料として一人RM6-(約156円)がかかるとのこと。
面白いのがこのコロナ対策?

箸もお玉もラップで包んであります。

お皿もです。
最初は何かのディスプレイかと思ったくらい。
そして各テーブルにはこのようなまたもや別の油が!!

これは植物油のようですが、これとパクチーなどの薬味を入れてそれぞれお好みのソースを作ります。
このオイルとソース代がそのお通し料みたいですね。

左から、醤油、お酢、オイスターソースという意味だそうです。
これを先ほどの植物油と一緒に混ぜてペーストを作ってお鍋のスープと頂くというスタイルなのだそう。
初めての試み、楽しい〜。
ペナンはいろんな国のお料理が楽しめるのも魅力の一つ。

今日はホットポット(火鍋)なので敢えてギネスにしてみました。
う〜〜ん!久々の黒!
美味しいですね〜。
そして今回オーダーした具材はこちら!

これもまたスタッフさんと一緒に考えます。
ここのお店のルールでお一人さま4アイテムオーダーしなければならないとのこと。

余裕ですよ。

綺麗ですね。
クコの実がちょこんとワンポイント。

さあ、これらを鍋に入れていきます。
ところでこのお箸。

長い!(笑)
これは鍋用なんですかね?
それからテーブルの引き出しにこんなに可愛い配慮が。

こういうのいいですね。
テーブルが本当に可愛いんですよ。

ということでそれぞれのスープにお野菜を3等分に入れていきます。
色合いもなかなか素敵です。

さあ、激辛のスープをいただきますよ〜。
んんんんんん〜〜!!
激辛!!
でもミオパン的にはちょうどいいくらい!!
それとオイルたっぷりではたまた体重増加が気になるところですが、ここは楽しんでいただきます!!
日本人にはトマトスープが合っているかな、と?
ポークダシスープも美味しかったですよ。
たまにはこういう新しい体験が生活に必要ですね!
今回は豚バラの薄切りが美味しかったのでしゃぶしゃぶ状態にして、お代わりまで頂いてしまいました。
ところでこれは何でしょう?

正解はお手洗いです。
ニョニャ式の鏡開きになっている扉がとっても美しい。
こういう空間が好きです。

手を洗うシンクの場所もホテルみたいでした。

店内には鯉が泳いでいたりして楽しいです。
いかがでしたでしょうか?
今回は3人で行きました。
お食事 RM192-(約4,992円)
ビール4本 RM88-(約2,288円)
SST6%(RM16.81、約437円)+サービス料10%(RM28.02、約728円)
合計RM325.05-(約8,451円)
一人RM100-(約2,600円くらいの予算ですね。
ビールを飲まなけれは一人RM70-(約1,820円)くらいですね
いかがでしたでしょうか?
皆様も是非新しい体験をしてみてくださいね!
それではまた!!