皆様こんにちは!
マレーシア・ペナン島の日本人ヘアサロン・ボンボーノのミオパンです。
今日も本ブログにご来店いただき有難うございます。
今日はペナン島の美味しい雲呑麺(ワンタンメン)をご紹介します。
こちらです。

Hong Kee Wan Thun Mee
ジョージタウンの目抜き通りのひとつ『キャンベル通り Lebuh Campbel』にある小さなお店です。
オープンキッチンになっているのでそれを見るだけでも楽しいですよ。
中に入るとローカル的な食堂タイプの席になっていてワクワクします。
メニューはこんな風になってます。

文字だと見にくいので写真でオーダーするとわかりやすいですね。

ちなみにここのチャーハンもかなり美味しいという評判を聞いています。
今度食べてみよっと。

このレタスの炒め物も美味しいのですが、今回はやっぱりシグネチャーのこれで。

この麺が青竹を踏んで作る手作り麺でコシがあって美味しいのです。
肝心なワンタンは麺の下の方に隠れています。
スープ入りとドライを選ぶことができて、ドライの場合はスープを別の器に入れてくれます。
今回はSmallを選びましたが、結構な量です。

こちらも美味しいエビ入りの餃子スープ。
きくらげが入っていて歯ごたえもよろし。
餃子ひとつRM2-(約50円)で値段が決まります。
あとはこんなメニューもあります。

最初はなぜお魚のスキンまで揚げて食べるの??
と疑問しかなかったこのお料理。
今ではすっかり大ファンです。
カリカリとチップスをかじるように。
この揚げ具合が絶妙に美味しい!!

お店の人のお勧めでこれを今回はオーダーしてみましたが、これは正直あまり好みではないです。
なぜなら、タレが甘辛いソースなのですが、ミオパンにはちょっと甘すぎるのと味がちょっと濃い。
奥の方に見えるクリスピータイプのは美味しかったです。
表面カリカリのベーコンのような感じがしました。

こちらはエッグタルト。
エッグタルトといえばポルトガルですが、
ポルトガル人がマラッカに来た時に一緒にその文化を持ってきたんでしょうね。
なのでペナンでもたくさんのエッグタルト専門店などを見ることができます。

これも中に甘くないあんこが入っていてなんだか懐かしいお味がしました。
以上のお菓子もお店の大きいオーブンで作ってくれます。
ここのお店は全て手作りというコンセプトが好きで気に入っています。
またこの辺りをぶらぶらしていたら、可愛いヘリテージのリンクハウスがあったり、
バンクシーもどきの絵が見つかったりして楽しいです。

もしかしたら本物のバンクシーが描いたのかも??
皆さんも是非行ってみてくださいね。
またこの時のお食事の様子を動画にもまとめてみました。
ワンタン麺がどのようにクッキングされているのか、店内がどのようになっているのかわかりやすいと思います。
よかったら覗いてみて下さい。
今日も最後までスクロールをありがとうございました。