2018年旧正月は2月16日に明けました。 おめでとうございます。 ペナン島はたくさんの華僑が暮らしている島なので、ムスリムのハリラヤよりも、ヒンドゥーのディーパバリよりも、何よりも盛大に行われるのが『チャイニーズニューイヤー』(略してCNY)です。 今年もたくさんの花火と共に迎えた旧正月。 大晦日(2018年は2月15日)は午後になると華僑(チャイニーズ)の皆様はまず家に帰ります。 仕事もピタッと止めてそそくさと。 帰らない人がいれば「非国民」的な眼差しで見られることも。笑 いつもはチャイニーズの方が担当しているガーニープラザの化粧品コーナーやスーパーのレジ打ち係の方も、マレー系やインド系のスタッフにバトンタッチ。 チャイニーズ系のホーカーセンターやレストランももちろんクローズ。 なぜなら大晦日の夕方からどこの家庭でも開催される「Family Reunion」と呼ばれる晩餐会の準備に追われるからなのです。 最近では、旧正月前のシーフードの異常な高騰により、レストランに食べに行く家庭も増えているようですが、やはり家で!というところはまだまだ多いようです。 その一年で最も重要な家族の集まりに今年もご招待を受けましたので、張り切って行ってきましたよ〜。 ご招待を受ける=お年玉を渡すというのがちょっとしたマナーと言われるので、「子供さんは何人くらい来る?」と予め聞いておきます。 今回は7人と聞きましたが、一応10人分用意しました。飛び入りの人が来るかもしれないし、足りなかったら大変ですから。 気になる中身。 最近はペナンの物価も上昇していることもあって、今では子供のアンパオも上昇気味にあるそうです。 いつもお世話になっている人の子供➡︎ RM20~50 顔見知りの人の子供 ➡︎ RM10~20 初めて会った人の子供 ➡︎ RM5 仕事のパートナーや部下で独身の人には、RM50〜300 くらいと言われています。 ゴロのいい数字は、88、128、168、188など、2と8の数字が縁起が良いと言われるのでアレンジしてアンパオ(赤い封筒)に入れて厚みを出すのもいいそうです。 その他、アンパオはいつもお世話になっているコンドミニアムのガードマンさん(RM10-20)や、旧正月中に訪れたレストランのスタッフさん(RM5-10)や近所の子供さん(RM5-20)などに渡すと良いそうです。 ということで、今回は日頃からとてもお世話になっている人のご家庭でしたので、アンパオは子供たちにはRM20-50の間で、ご家庭の主に食事代の気持ちとしてRm100を用意。 それと、差し入れに赤ワインと巻き寿司も用意。
⬆︎ ローカルウケ大です。 晩餐会は夜8時にスタート。 では、早速お家にお邪魔しましょう。 「ニーハオ〜」
赤提灯に赤のれんに、赤だらけ。 赤ワインと日本酒とウィスキーもたくさん。
チャイニーズの方々も、近年飲む方が多くなったような気がします。(←よかったね!) テーブルにはこれがセッティングされていました。
イーサンですね。 ペナンでは「ローヘイ」と呼ばれることが多いです。
イーサンとは「生魚」という意味だそうですが、大晦日からはベジタリアンになる人も多いそうなので、たくさんの野菜とパリパリのクラッカーを乗せ、真ん中のソースをかけて、皆で箸で高く持ち上げながら食べるとという伝統の食べ物です。 本国の中国の発祥かと思っていましたが、マレーシアの華僑が始めたものなんですって!
人数分の箸を置いて、丸テーブルを皆で囲み、掛け声とともに箸で食べ物を高く高く持ち上げます。 高ければ高いほど夢や希望が叶うという儀式。 いきますよー。
Before
After こんな感じになります。 掛け声は、それぞれの願い事。 とりあえず、 「健康第一〜!億万長者〜!」 と叫んでみましたよ。笑 これが終わるととりあえずドリンクを。
縁起の良い、「赤」ワインですね。 晩餐会のメインであるスティームボートもいい塩梅になってきました。
この昔ながらのスティームボートの鍋。 煙突から火が出ており、鍋の蒸気がたくさん。 スティームボートという名前の、本来の姿ですね。
旧正月前はシーフードの値段が3倍に膨れ上がるというのに、たくさんのエビやお魚。
定番のフィッシュボールの練り物。
野菜やキノコ類もたっぷりです。
スティームボートは座ったまま会話をしながらゆっくり食べられるので、一年を振り返りながら食事をするのに最適なんだそうです。
う〜〜ん!美味しい〜〜!! おダシがたっぷり効いていて、本当に美味〜〜!! 毎日食べてもいいくらい。 お家のお父さんが、裏山で採れたというデザートを運んできてくれましたよー。驚! ドッカーン!
ワンコも興味津々。
パッカーン。
市場では一玉RM50~80くらいするというジャックフルーツ。
オーガニックですね〜。 家のお庭での宴。 何よりもリッチです。
ワンコも子供達と遊べてリラックスモード。
今年もご招待を有難うございました。 2018年度も皆様とこのご家庭とボンボーノにとって、素敵な年になりますように。 以上、2018年旧正月のリポートでした。 ボンボーノ@ペナン 013-497-9778 【ボンボーノペナン旧正月休みのお知らせ】 2018年の旧正月は 2月16日(金)と17日(土)の2日間お休みを頂戴しております。 2月18日(日)より営業を開始いたします。 どうぞ宜しくお願い申し上げます。
飛び入りの人が来るかもしれないし、足りなかったら大変ですから。
気になる中身。
最近はペナンの物価も上昇していることもあって、今では子供のアンパオも上昇気味にあるそうです。
いつもお世話になっている人の子供➡︎ RM20~50
顔見知りの人の子供 ➡︎ RM10~20
初めて会った人の子供 ➡︎ RM5
仕事のパートナーや部下で独身の人には、RM50〜300
くらいと言われています。
ゴロのいい数字は、88、128、168、188など、2と8の数字が縁起が良いと言われるのでアレンジしてアンパオ(赤い封筒)に入れて厚みを出すのもいいそうです。
その他、アンパオはいつもお世話になっているコンドミニアムのガードマンさん(RM10-20)や、旧正月中に訪れたレストランのスタッフさん(RM5-10)や近所の子供さん(RM5-20)などに渡すと良いそうです。
ということで、今回は日頃からとてもお世話になっている人のご家庭でしたので、アンパオは子供たちにはRM20-50の間で、ご家庭の主に食事代の気持ちとしてRm100を用意。
それと、差し入れに赤ワインと巻き寿司も用意。
⬆︎ ローカルウケ大です。
晩餐会は夜8時にスタート。
では、早速お家にお邪魔しましょう。
「ニーハオ〜」
赤提灯に赤のれんに、赤だらけ。
赤ワインと日本酒とウィスキーもたくさん。
チャイニーズの方々も、近年飲む方が多くなったような気がします。(←よかったね!)
テーブルにはこれがセッティングされていました。
イーサンですね。
ペナンでは「ローヘイ」と呼ばれることが多いです。
イーサンとは「生魚」という意味だそうですが、大晦日からはベジタリアンになる人も多いそうなので、たくさんの野菜とパリパリのクラッカーを乗せ、真ん中のソースをかけて、皆で箸で高く持ち上げながら食べるとという伝統の食べ物です。
本国の中国の発祥かと思っていましたが、マレーシアの華僑が始めたものなんですって!
人数分の箸を置いて、丸テーブルを皆で囲み、掛け声とともに箸で食べ物を高く高く持ち上げます。
高ければ高いほど夢や希望が叶うという儀式。
いきますよー。
Before
After
こんな感じになります。
掛け声は、それぞれの願い事。
とりあえず、
「健康第一〜!億万長者〜!」
と叫んでみましたよ。笑
これが終わるととりあえずドリンクを。
縁起の良い、「赤」ワインですね。
晩餐会のメインであるスティームボートもいい塩梅になってきました。
この昔ながらのスティームボートの鍋。
煙突から火が出ており、鍋の蒸気がたくさん。
スティームボートという名前の、本来の姿ですね。
旧正月前はシーフードの値段が3倍に膨れ上がるというのに、たくさんのエビやお魚。
定番のフィッシュボールの練り物。
野菜やキノコ類もたっぷりです。
スティームボートは座ったまま会話をしながらゆっくり食べられるので、一年を振り返りながら食事をするのに最適なんだそうです。
う〜〜ん!美味しい〜〜!!
おダシがたっぷり効いていて、本当に美味〜〜!!
毎日食べてもいいくらい。
お家のお父さんが、裏山で採れたというデザートを運んできてくれましたよー。驚!
ドッカーン!
ワンコも興味津々。
パッカーン。
市場では一玉RM50~80くらいするというジャックフルーツ。
オーガニックですね〜。
家のお庭での宴。
何よりもリッチです。
ワンコも子供達と遊べてリラックスモード。
今年もご招待を有難うございました。
2018年度も皆様とこのご家庭とボンボーノにとって、素敵な年になりますように。
以上、2018年旧正月のリポートでした。
ボンボーノ@ペナン
013-497-9778