みなさまこんにちは!
マレーシア・ペナン島の日本人ヘアサロンボンボーノのミオパンです。
今日も本ブログをご覧いただき有難うございます。
今日は、長引くマレーシア自粛生活でのお役立ち情報を公開します。
ミオパン家は本帰国にあたり、愛車を手放してしまったので今はジャランジャラン(徒歩)生活です。
ペナンで車がないとなんと不便な事!!
マレーシアにはGrabという配車サービスがありますが、待つのもめんどくさいですし、数軒のお店をはしごしながらの買い物が不便。
また、今はGrabは1人のお客さんしか乗れないので、お子様を持つ方などは本当に大変な毎日。
という事で車を手放す直前にジャガイモと玉ねぎ、トマト、お肉、卵をたくさん買っておきました。
だけどさすがに12日目でギブアップ。
逆に言えば、12日間よくデリバリーもしないで自炊を頑張ったなあと。笑
たまたまご近所さんがお野菜デリバリーしている光景を見て、配達員の方から電話番号を聞き出しました。
さあ、いよいよお初のお野菜デリバリー。
WhatsAppでオーダーします。
Tel 012-407-3494
こんな感じでメッセージを送ってみました。

文章はなるべく簡潔に。
ちょっと、配達してもらうにはオーダーの量が少ないかな〜と思ったのですが。
朝、7時頃にメッセージを送りました。
そうすると10:00-頃に届きました。
さあ、到着したお野菜がこちらです。

お〜〜〜!
なかなか綺麗なお野菜が届きましたよ。
ずっと根菜で耐えていたので葉物が食べたかった。
さて、気になるお値段は、、?

お野菜の入っていた袋に、届け先の電話番号とお値段が書いていました。
これをバイク便で運んでくれた方に現金で渡します。
今回はRM28.5-(約741円)だったので、配達員さんにチップとして『お釣りはいらないよ』と言ったのですが、
『それは絶対ダメ!!』
と、律儀にお釣りを返してくれました。
このアイテムでお野菜が高いのか安いのか?
ちょっと割高な気がするのですが、数時間でマーケットからデリバリーまでしてもらうのでアリだな〜と思いました。
今回は当日オーダーしましたが、前日夜までにメッセージをくれるなら、配達の時間指定もできますよ、との事。
ペナン島全体、コンドでも大丈夫だそうです。
ここはMt Erskineのウェットマーケットから来ているそうです。
今回の教訓。
根菜ストックで12日間暮らす自信ができた。
だけど、無理しないでデリバリーを利用してみよう。
これからも自粛生活は長引くと思うので、皆さんも良かったら利用してみてくださいね。
それではまた!
また、車を手放した時の動画も更新していますので良かったら覗いてみてください。