みなさまこんにちは!
マレーシア・ペナン島の日本人ヘアサロンボンボーノのミオパンです。
今日も本ブログにご来店いただき誠にありがとういます。
今日はこんな素敵なところに来ています。

Hin Bus Depot Georgetown Penang
Hin Bus (ヒンバス)と呼ばれるかつてのバスターミナルだったところが現代のアート空間となりました。
敷地内は公園のようになっていて、レストラン、雑貨、ワークショップなどのテナントが入っています。

あらゆるところにアーネスト氏をはじめとするペナンアーチストたちの作品が垣間見れます。

2014年にボロボロの廃墟だったこのバスターミナルを見事にリノベーションしました。

ペナンの芸術家って、本当にセンスが良いです。
全てを壊すのではなく、昔の部分もうまく残して歴史と共存しているみたい。

自然もうまく融合して緑あふれる見事な空間なのです。

そんな素敵な環境の中にPenang Japanese Ceramic Arts Studio はあります。

Facebook ページは👇こちらから👇
ここには日本人の陶芸講師の方が2人いらっしゃって、生徒さんは主にローカルの若い子!

ペナン島でも日本の陶芸は『かわいい』と評判なのです。
粘土はマレーシア産でイポーという地域、ペナンから車で2時間くらい高速で走ったところの街で採れるものを使用。
手ごねやろくろを使ってまずは形を作ります。

その後自然乾燥させて素焼きをして、その後色をつけてもう一度焼きます。
実はミオパンも体験してきましたよ。

これは手ごねで作りました。
1時間くらいかかったかな?
マレーシアは湿度が高いから。
そして2度焼きした出来がありの作品がこちら!

自分で言うのもなんだけど、とてもかわいい!!!
焼き上がりは15%ほど縮小するとのことで、思ったよりも小さくなってしまいましたが、結果は大満足!
自分だけの世界に一つの作品ができるんですね。
また、先生が作られた作品はこちら!

形も、色の出具合も本当に素敵。
ペナン島で拾ってきた木の実を使って模様をつけたりするんですって。

先生たちのセンスが本当に素晴らしくて感動!!
皆さんも世界に一つだけの作品を作ってみてはいかがでしょうか?
お問い合わせはWhatsApp でご連絡くださいとのこと。
料金やお時間など気軽に問い合わせてみてくださいね。
https://www.facebook.com/PenangJapaneseCeramicArtsStudio
また、今回の陶芸体験の様子を動画にもまとめてみました。
気さくな講師の方との会話や、スタジオの様子などお分かり頂けると思いますのでどうぞごらんください。