みなさまこんにちは!
マレーシア・ペナンの日本人ヘアサロンボンボーノのミオパンです。
今日も本ブログにご来店有難うございます。
今日はペナン島にある日本人テイストの中華料理店をご紹介します。

Chinmi Chuka Restaurant
場所は毎度日本人にお馴染みのタンジュントコンエリアにあるプリマ・タンジュンビルにあります。
1階(日本でいう2階)にあるので最初はちょっと見つけにくいかもしれません。
お店の中は空間が区切られているので落ち着く感じです。
メニューはわかりやすく写真付きの日本語で表示されているので迷わないです。
というのも、ここのオーナーさんは華僑系の方なのですが(奥様は本土の中国の方です)
日本の横浜中華街で修行を重ねてこられたお二人なのです。
そんなこともあり日本人好みのテイストをよく知っていらっしゃいますし、もちろんお二人とも日本語ペラペラ!
なんだか親近感が湧きますね。
ということでミオパンがいつもオーダーする定番のメニューを今日はいざ。

リンちゃん(奥様)手作りの小籠包。
これが有名なのです。
肉汁じゅわっと美味しいです。

こちらも併せてどうぞ!
中華系ではなかなかお目にかかれない焼き餃子。
小籠包も餃子も、生冷凍の状態で販売も行っているので聞いてみて下さいね。
お値段は50個入りでRM50-(1,270円)です。
フライパンに油を引いて、水を入れて蓋をして
『コツコツ』という音に変わったら蓋を取ってごま油をひとふりして
お皿にひっくり返しながら盛り付けます。
こんなご時世なので自炊アイテムが増えるのは嬉しいことですね。

それとここのお気に入りはこのカイランという通称『チャイニーズブロッコリー』と呼ばれるお野菜の炒め物。
茎の部分のまさにブロッコリーの食感と、サクサクと揚がった葉っぱの部分。
これは自宅アイテムにはハードルが高すぎるテクニックが必要と思われるため、是非店内でお召し上がりください。

通常、『チンジャオロース』というと牛肉ですが、ここのはポークを使っています。
ポークも柔らかい仕上がりでリピしたくなるお味なのです。
そしてここのお店の名物!

梅蘭風でしょう?
横浜中華街の中にある『梅蘭』のペナンあるあるのまさかのパクリ?(👈失礼)
と思いましたが、ご親戚の方なんだそうですよ。

表面はカリカリに仕上げてあって、中から八宝菜のようなトロトロとした具が出てきます。
これがまたたまらない美味しさです。

こちらは特記するまでもないかな〜と思ったのですが、きくらげと卵って大好きなメニューなので。
正直これとご飯で完結してしまいそうなんですけどね。

ペナン島のどこのレストランにもないメニュー『天津丼』。
ここのは程よい甘酸っぱさが絡んでいて、中は完全な白ご飯。
正直これとワカメスープがあればこれもまた完結しそうなんですけどね。
しばらく通いたくなる中華レストラン『珍味』さんでした。
またこちらのレストランの様子も動画にしてみました。
お店の雰囲気や、美人オーナーさんのリンちゃんが登場します。
どうぞご覧になってください。
今日も最後までスクロールを有難うございました!