みなさまこんにちは!
マレーシア・ペナン島の日本人ヘアサロンボンボーノのミオパンです。
いつも本ブログにご来店ありがとうございます。
今日はペナン島の激辛火鍋について。
常夏で激辛火鍋!?
日本では夏場にまず鍋を囲む習慣はないですよね?

筆者ミオパンも最初は
『え? 常夏なのに火鍋? しかも激辛?』
と考えただけでも汗だくになってしまうことに違和感を覚えたものです。

それが何故かしばらく暮らしていると、エアコンクーラーガンガンの中でいただく火鍋の痛快なこと。
ミオパンが知っている火鍋屋さんの中でも今日は中国大陸系の火鍋をご紹介したいと思います。
こちらです。
Gian Xiang Steamboat Restaurant
ペナン島内にはたくさんの鍋屋さんがあって、その中でも激辛と有名なレストランです。

店内はいつも満席。
コロナ時代になってから、ソーシャルディスタンスの関係でお隣の店舗を併合し2倍の広さになっています。
このご時世、レストラン業界はどこも苦戦しています。
こうやってアイデアを取り入れて生き残っていくのですね。

いつも通りピリ辛アイテムは完備。
そしてメニューはこちらです。

一つの鍋に最大2種類までスープが用意できるので、いつもハーフに分けて半分サイズでいただきます。

こんな風に。
今回は豚の腸のドライポット Dry Pot Intestine (RM48-、約1,219円)と
ピリ辛スープ Spicy Steamboat(RM11.8-、約300円)をオーダーしました。

豚の腸はキャベツや昆布、薄切り大根、玉ねぎ、しいたけなどの具がたくさん入っているのでそのままいただけます。
また後でスープを足して火鍋にすることもできます。

ピリ辛スープは中に何も入っていないのでお好みの具をオーダーします。

お野菜や、お肉、キノコ類、ローカルに人気なのは『フィッシュボール』と呼ばれる練り物系です。
自分のお好みでオリジナルの鍋を作ります。

辛そう!暑そう!熱そう!ですよね?
これが快感なんですよ。
スープはお代わり自由なのでどんどん継ぎ足してどんどん食べます。
もうビールはお腹チャプチャプで入らなくなるくらい。

ここのお店に置いてあるのは青島ビールとタイガービール。
またノンアルナイトの時はこんな飲み物もありますよ。

梅酒のお味と一緒のジュース。
これを氷に入れて飲んでいるとなんとも梅酒を飲んでいるような気分になれます。
運転して来てしまった時は是非これを!
また、最近のお気に入りメニュー。
ピータンも最初はハテナ?なお味だったのですが、これもマレーシアに来て病みつきになったアイテムの一つです。
皆さんも是非試してみてくださいね。
今日も最後までスクロールをありがとうございました。