みなさまこんにちは！

マレーシア・ペナン島の日本人ヘアサロンボンボーノのミオパンです。

今日もこちらのブログにご来店いただきまして誠に有難うございます。

今日はミオパンとっておきの秘密のレストランを大公開したいと思います。

こちらです。

Hutton 133

ペナン島のジョージタウンのハットン通り（Hutton Lane）に位置する隠れ家レストランです。

前を通っただけでは民家みたいな感じなので一見レストランだとは誰もわからないでしょう。

ここは口コミのみのレストランなので、ミオパンもローカルのお友達に連れて行ってもらった次第です。

こういうところ、ワクワクしますよね。

それでは中に入ってみましょう。

さすがジョージタウンの一軒家。

床はオリジナルのタイルを使っていて本当にキュート！！

そして奥のスペースには巨大なワインクーラーが！！

もう、凄すぎるでしょ！！

なんでこんなにリッチな世の中が存在するのか！

これがペナン島の世界なのですね。

ということで庶民のミオパンはまずはビールから。

と言っても今回はちょっとリッチなビールを頂きますよ〜。

このビールを開ける音が素晴らしかった。

店員さんも優しくて、ミオパン嬉しい！！

そしてここにはお料理のメニューというのは存在しないので、代わりに冷蔵庫を見に行きます。

ふむふむ、

今の仕入れはこんな感じね〜って言いながら。

素材を吟味して、味付けをシェフやスタッフさんとともに決めていきます。

素材によってはシェフの得意分野などもあるそうなので、その際はお任せで！

しかもこの『お任せ』OMAKASE という言葉がペナン島に浸透しつつあるのです。

ローカルの寿司屋さんに行っても『OMAKASE』っていうメニューがあるくらい。

そういうのも追い追いリポートしながらいきたいと思っています。

プロモーションなども見ながらね。

自分だけのオリジナルのメニューをご相談くださいませ。

ということでファーストプラッターがこちらに決まりました。

これはチーズとコーカツと呼ばれるいわゆる生ハムとかのセットです。

これがまた素材が良すぎてミオパンはもうここで酔いしれてしまいました。

このセットたまらん！！

そしてスペインのタコ。

スペインといえばエーゲ海のタコですが、それがはるばるペナンまで。

いや、これが本当に柔らかくていい潮の塩梅でいい香りです。

ワインを片手にもう至極の瞬間です。

コロナの時代に旅行することができない代わりに、はるばるやってきた産物を頂くのもいいですね。

ここのタコを是非食べに来てみてくださいね！

こちらが今回のメインとなります黒豚のソテーです。

写真では大きさがわかりにくいかもしれませんが、これがまたかなりのボリューム。

一本いただいただけでも食べ応えずっしり。

これが少し甘い照り焼き系のお味に仕上げられています。

お肉はもちろん柔らかくてジューシー！

そして今日のトリとなりますのがこちらのラムです。

こんなにお肉をいただくのはひと月分かも！っていうくらいの贅沢さ！

ローズマリーで〆められていてもう言い分なし！！

お腹いっぱいの胸いっぱいのお味とクオリティにまさかのこんなラストが！！

普段甘いものをあまり食べないミオパンが唯一このお味を受け入れられた訳。

それは自然の素材のココナッツミルクをベースにしているスイーツだったから。

これはシェフの特別配慮のメニューですね。

シェフはヨーロッパで修行経験のある実力派。

皆さんも予約をして是非行ってみてくださいね。

また、今回のお食事の様子を動画にまとめてみました。

ローカルのお友達とただただ食べているだけですが、レストランの現場の様子がお分かり頂けるとおもいます。

今日も最後までスクロール有難うございました。