ペナンでナンバーワンかも?の火鍋 毎度Gia Xinag Hot Pot Penang

みなさまこんにちは!

いつも本ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

先日、日本からのゲストがお見えになり、美味しい庶民のお料理が食べたいとのリクエストだったので、ペナンといえば!ということでここにやってきました。

20191106_190216.jpg

Gia Xiang 重慶火鍋

6, Jalan Krian, George Town, 10400 George Town, Pulau Pinang

 

ここはペナンのレストランでマイベスト3に入るかな?

ここに連れて来れば間違いないのだ!!

ということでこちらのレストランは以前も取り上げさせていただきましたが、今回はここのメニューのとっておきの食べ方を中心にご紹介していきたいと思います。

 

前回の記事をまだお読みでない方は🔽こちらから🔽

深夜にジョージタウンでスティームボート 家郷重慶火鍋館 Gia Xiang Penang

 

それでは早速中に入ってみましょう〜。

「ニイハオ〜!」

20190817_185317.jpg

今日はお休みの日だったので、開店と同時の17時から乗り込んできましたよ〜。

20191106_190502.jpg

でももうお客さんが入っているという凄さ!!

 

そして今回びっくりしたのが、これどうぞ〜ってメニューを持ってきてくれた時のこと。

20191106_190530.jpg

なぬ!!

日本語メニューになってるじゃないの!!??

 

でも、ちょっと日本語が、ん??

大丈夫大丈夫。

そういうのはマレーシアあるあるでもう慣れてます!!

というか、そっちの方がご愛嬌でカワイイ!!(笑えるし)

 

ということで今回はワインを持参してまいりました。

20191106_190647.jpg

持ち込み料(Corkage Fee)とってね〜というのですがとってくれないお店。

なのでお店にはちょっとチップを支払います。

(今回は2本だから気持ちRM20-くらいかな?)

 

そしていつもオーダーするメニューは決まっています。

20190817_193716.jpgドライビーフン RM12-(約313円)

*本日の為替レートは1RM= 26.11円です

 

このビーフンヌードル、病みつきになる美味しさ。

20190817_193711.jpgマッシュルーム(えのき)フライ RM8-(約208円)

えのきのマッシュルームって、最初はえ〜?と思うのですが、サクサクとしていてこれもまたハマるアイテム!

 

それではゆっくりビールをいただきながら、ここでの火鍋の食べ方をご紹介しましょう。

 

パターン①(2〜3人の場合)

去年頃からストライクにハマってしまったこの一品。

20191030_180541.jpgPork Intestine 豚の腸のドライポット RM48-(約1,253円)

これがまた病みつきになるんですよ〜。

何かの拍子にすごーく食べたくなる。

体にはあまり良くないとはわかっているんですけどね。

 

混ぜ混ぜして、中から野菜やキクラゲが出てくる出てくる。

20191030_180944.jpg

あ〜、もうたまりません!!

思い出しただけでため息が出る、、、。

これをつまみながらお酒を飲む幸せ。。

 

そしてある程度満たされたら、、。

20191106_195554.jpg

適当な野菜を追加して、鍋にスープを入れてもらいます。

20191106_195414.jpg

そして普通のスープ鍋に早変わり!!

これがまたなんとも言えない美味しさなのです。

 

パターン②(4〜5人の場合)

20190914_194042.jpg左 豚の腸のドライポット RM48-(約1,253円)

右 フィッシュスープ RM59-(約1,541円)

 

先ほどの腸のドライポットを半分とフィッシュスープを半分。

同時進行でスープを何度もお代わりしながら2つのテイストを楽しめます。

フィッシュの方にはすでに里芋と白菜がふんだんに入っているので、とりあえず様子を見てから後で野菜を追加するのが得策です。

 

パターン③(4〜5人の場合)

20190817_185306.jpg左 フィッシュスープ RM59-(約1,541円)

右 古い鴨のスープ RM55-(約1,436円)

メニュー通りに訳すと「古い鴨のスープ」っていうのが何だか味が凝縮されていそうで良いですね。笑

この組み合わせが一番贅沢なパターン。

 

鴨の方にはほとんど具材が入っていないので、お野菜追加が必要です。

20190817_191112.jpg

オススメは空芯菜。

そしてチーズボール、およびラーメン。

これがあれば大満足になることまちがいなし!

 

 

辛いのがお好きな方は、お好みでテーブルの上のチリやガーリックでトドメ的に味を変えながら食べるのも楽しいです。

 

今回の日本からのゲストさんも大満足だったようで、喜んでいただけたようです。

こういうパンチの効いたリーズナブルな鍋をカオス的なところで食べるというのはまず日本ではないですね。

みんなでワイワイがやがやと。

皆様も是非日本からのゲストをお連れ下さいませ。

 

以上、ジアシアン重慶火鍋さんのリポートでした。

ボンボーノ@ペナン

(60 ) 013-497-9778

広告

2件のコメント

コメントを残す

コメントを投稿するには、以下のいずれかでログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中