みなさまこんにちは!
今日も本ブログをご覧いただきありがとうございます。
今日はここに来ています!
ペナンジョージタウンの目抜き通りの一つでもある、キャンベル (Cambell) 通りとつながるハットンレーン (Hutton Lane)。
ここに美味しいエッグタルトとカリーパフのお店があると聞いて駆けつけてきました。
こちらの看板が目印です。
Makee
122 F, Hutton Ln, Georgetown, 10050 George Town, Penang
MakeeのGooglemapを見る
では早速お店に入ってみましょう。
「ニイハオ〜!」
お店は至ってシンプル。
売っているのはパフ類のみという専門店なのです。
ここの看板娘はジョーさん。
「今日、写真いい?」って聞いたら、チャーミングにポーズをとってくれましたよ〜。
なんとお茶目な!
お客さまが日本人とわかると、めいいっぱいの日本語で接客してくれます。
「これ、ポートギー(ポルトガル)のエッグタルト、これ、チキンのパイ」
嬉しいですよね。
この一生懸命さ。
これがこの店のシグネチャーである「カリーパフ」。
カリーパフというのは、ドライカレーみたいな、う〜んどっちかというとキーマカレーみたいなのをパイ生地で包んで焼いたもの。
日本人にはあまり馴染みのないお菓子ですが、ここマレーシアでは定番のお菓子。
上段がチキンパイで下段がエッグタルト。
そしてこちらがお値段表です。
Curry Puff RM2.2-(約57円) Portuguese Tart RM2.2-(約57円) Tuna Puff RM1.80-(約47円) Chicken Pie RM4.9-(約128円) *本日の為替レートは1RM=26.16円です
メニューは4種類なので、迷わなくていいですね。
ペナンにはチョイスがないとよく言われますが、日本に帰っていざ欲しいものを買おうと思うとチョイスがありすぎで買えずに帰ってきたという、マレーシア在住にあるあるパターンと同じですね。
チョイスが少ないということは、有意義な時間が過ごせるということです。
お店の中にはテーブルもありますが、大体の人が持ち帰って食べるそう。
では今回はカリーパフとエッグタルトを。
持ち帰ってすぐに頂きましたが、うん!美味しい!!
甘さ控えめのエッグタルトのトロりんとした柔らかさと、パイ生地のカリカリっとした食感がとってもいい!!
カリーパフも程よいモフモフ感で癖が強くなく、日本人にもすんなりと受け入れられるお味だと思います。
皆様も是非一度試してみてくださいね。
以上、マッキーさんのリポートでした。
ボンボーノ@ペナン
(60) 013-497-9778
初めてコメントいたします。ここのタルト🥧美味しそうですね♪ペナンはまだいったことがないんですが、おすすめスポットたくさんありそうですね!
いいねいいね
Lealeabinさま
コメントありがとうございます。
ペナンはずいぶんおしゃれなお店が増えました!
観光の街としてはちょっと物足りないかもしれませんが、住むには最高です!
是非ともおいでくださいね!
いいねいいね: 1人
美味しいものがあれば、私は大満足ですよ♪
いいねいいね