みなさまこんにちは!
いつも本ブログをご覧頂き有り難うございます。
ヘイズがとにかくすごいペナン島です。 クアラルンプールよりもどこよりも、マレーシアで一番ひどいヘイズ指数です。 これは単純にインドネシアのせいではないのでは? インドネシアのカリマンタン島の野焼きが原因と言いますが、この島の半分はマレーシア領のボルネオ島。 ボルネオ側でも野焼きはやっていますし、最近、飛行機に乗った時に上空からペナン島でもどさくさに紛れてあちこちでじゃんじゃん野焼きをしていました。 ペナンのヘイズ指数が恒例のKLよりも高いのはこのペナンの野焼きのせいだと思われます。 マレーシアは自分の事を棚に置いてインドネシアに全ての原因を押し付けているのでは? それでも日本の様に農薬を撒き散らすよりは、、良いのかな、、?
とうことで、そのヘイズの中、今日はローカルのお友達とこちらのお店にお邪魔しましたよ〜。
Harvest Times Cafe
4 Jalan Irrawaddi Georgetown
10050 Penang Malaysia
ハーベスト・タイムズさんはハーベスト・インさんの2号店。
開店当初からたくさんの地元のお客さんで賑わっている繁盛店です。
お客さんが入りきれなくなって近くに2号店をオープンした経緯です。
ハーベスト・インさんの前回記事は🔽こちらから🔽
この人気の秘訣は、ハラルだからでしょうか?
ペナンにはたくさんの中華料理屋さんがあるのですが、やっぱりマレー人を初めとするムスリム系のチョイスが少ないせいか、ハラルのお店はどこも賑わっている気がします。
では、早速中に入ってみましょうね。
と、忘れてはいけないお隣さんはウィニーさんがプロデュースされるニョニャ料理のお店。
ウィンズカフェWinn’s careです。
Winn’s Cafeさんの前回記事は🔽こちらから🔽
ではいざ、中へ!
「こんにちは〜!」
シンプルで清潔感あふれる店内。
奥はパティオからの木漏れ日も優しくて、お隣さんとのお席も近すぎずいい感じ。
さてメニューを拝見しましょう。
ハラルなのでお酒はありませんよ〜。
サラダやスープの前菜から、パスタ、お魚、チキンのチョイス。
ステーキはビーフ、ラム、ハンバーガーなども。
さあ、決まりましたか?
今日はこんな感じでオーダーしてみましたよ〜。
ガーリックブレッド RM7-(約179円)
*本日2019年9月21日現在の為替レートは1RM=25.71円です
ビールと一緒にこれが食べたかった〜。
って今日はビールがないんだった。
こちらはセットメニューに含まれているマッシュルームスープ。
メインのワンプレートにプラス 7RM (約179円)でスープ+飲み物(レモンティー/紅茶/ コーヒー)+デザート(ケーキ/ゼリー)のセットが追加できます。
そして今回のメインはこちら!
Spaghetti alla carbonara RM19-(約488円)
これはローカルの友人がオーダーしたものなのでお味は確認できませんでしたが、パスタはやっぱりローカル好みのアルデンテじゃないタイプ=柔らか麺だったようですね。
見た目的は濃厚で美味しそうです〜。
ペロリと食べてすぐなくなっていましたよ。笑
Lamb Steak With Chimichurri Sauce RM25.5-(約655円)
こちらはもう一人のお友達がオーダーしたラムステーキ。
日本ではラム肉はマイノリティーですが、東南アジアでは好きな方は結構多いですね。
ラム美味しいですよね〜。
お肉もたんまりと惜しみなくサービスされていて、付け合わせのポテトもこれでもか!というくらい。
焼き方もミディアム、ウェルダンなど選ばせてもらえます。
男性が食べてお腹いっぱいになるサイズでした。
Grilled Fish with Garlic & Tyme Aioli RM22-(約565円)
お魚はペナンでよくフィッシュアンドチップスに使われているティラピアか、バラマンディというお魚から選べます。
こちらはバラマンディ。
英語で言うシーバス、そして日本語ではスズキですね。
白身がふわふわで、表面はカリカリに焼いてあって、美味しかったですよ。
付け合わせはマッシュポテト。
サラダのお野菜も新鮮で良かったです。
このお値段でこのクオリティはアリ!!ですね。
最後に7リンギのセットメニューとなっているデザートです。
左から、ケーキ、ペナンワイトコーヒ、ゼリーです。
大満足な夕べとなりました。
お酒なしでも十分に楽しめますね。
以上、ハーベストタイムズ・カフェさんのリポートでした。
ボンボーノ@ペナン
(60) 013-497-9778