皆様こんにちは!
いつも本ブログをご覧頂きありがとうございます。
雨の降らないマレーシアはペナン島から発信しています。 ペナン島のダムの水が枯渇しています。 政府は、当面は洗車や植物に水をあげることを自粛するように発令しています。 お風呂は水を溜めないでシャワーのみにするなど、皆様もどうぞご協力をお願いします。
さて今日は、最近のお気に入りのレストラン「Two Frenchies」さんを再びリポートします。
前回はランチメニューでしたので、今回はディナーの様子をご紹介しますね。
前回記事はこちらから⏩ ジョージタウンの美味しいカジュアルフレンチ Two Frenchies
場所はこちらです。
さあ、今日も勇気を出してレストランに入ってみましょう〜。
「ボンソワ〜!」
いつ来てもここは内装にも雰囲気にも癒されます。
照明の色合いが良いと言うか、お料理が美味しく見える照明のトーンがあると言われていますね。
とっても落ち着くライティングです。
今日はフランスビールから。
1664 Kronenbourg RM22- (約600円)
*本日のレートは 1RM=約27.35円です
フランスは「ワインばかりに力を注いでビールは手を抜いている国だ!」と揶揄されるところですが、そんなことはないです。
後味スッキリ、フルーティで爽やかで美味しいです。
生ビールで、ワンパイントの量で、レストラン価格としてはとても良心的だと思います。
ペナンのヨーロッパビールの平均はRM28-++はします。
おつまみはこんな感じでお願いしてみました。
Two Franchies Sharing Platter RM44-for 2/3 pax(約1,203円)
わ〜。
すごい!
サラミ、ハム、レバーペースト、チーズ3種類、クラッカー、ミニオムレツ、野菜スティック、オリジナルの野菜ペースト付きです。
色合いもカラフルで、サービスされた時に感じる「うわ〜」というのが嬉しいですね。
ちなみにウチでも真似して作ってみたのですが、、、
まだまだですね、、、。苦笑
ホワイトバランスと言うか、各種切り方というか、作り慣れた洗練度が断然に違います。
ところで、フランス料理の定番といえば!
Escargot de Bourgogne RM25-(約684円)
エスカルゴですね。
オリーブオイルのプンプンとした香り。
それにエキスのたっぷり詰まったホワイトソース。
これにバゲットがサービスで付いてきます。
ここのエスカルゴはフランスで安全に養殖されたものを使っているんだとか。
そうそう、こちらのお店の食材もオーガニックを取り扱っているそうです。
こういうこだわりはリピートしたくなる基準となります。
この溢れんばかりのオリーブオイル。
パンはおかわりができるので、アルコールがお供なら先ほどのプラッターとエスカルゴだけでも〆められそうです。笑
Soupe à l’oignon RM14.9-(約407円)
玉ねぎのスープです。
さすが、フランス料理は煮込み料理が得意なんですね〜!
じっくりコトコト、3〜4時間かけてスープを作るそうですよ。
旨味が凝縮していて、ビールの手を止めて、「ご飯下さい」って言いたくなる衝動を堪えます。
Blanquette de Saumon RM38.9-(約1,064円)
こちらはサーモンのスープ。
人参、豆、セロリ、マッシュルームのヘルシーな具材が、たっぷり濃厚なクリームスープに包まれています。
隠れていますが、サーモンの切り身の存在もなかなか大きいです。
Confit de Canart RM34.9-(約954円)
鴨のコンフィ。
コンフィとは、低温の油でじっくり煮込むお料理のこと。
手の込んだお料理は、心がときめきます。
皮はパリパリっと、中はトロトロに柔らかい。
マッシュポテトが下敷きになっています。
Ravioles de Saumon RM32-(約875円)
サーモンのラビオリ。
中にはたっぷりのカッテージチーズとサーモンが詰まっています。
クリームソースがた〜〜ぷりで、一見量が少ないかな?と思ったのですが、お腹は結構膨れました。
〆めは今回はカモミールティ。
Chamomile Double Pot RM11.9-(約325円)
たかがカモミール、されどカモミール。
特にスペシャルを頼んだわけではなのですが、、美味しかったのです。
何でしょうね〜。
煎れてくれた人の優しさが伝わりました。
今日もたくさんありがとうございました。
また来ますね。
以上、トゥーフレンチーズさんのリポートでした。
ボンボーノ@ペナン
(60) 013-497-9778