みなさまこんにちは!
いつ本ブログをご覧頂きありがとうございます。
めくるめく変わるペナンの街。 新しいお店も、一度行ったことのあるお店も2019年はその都度お店の情報はアップデートしていこうと思います。 なぜなら、新たに進出するお店、撤退するお店。 オーナーが変わったり、それ故、味がガラリと変わったり。 ここ数年のペナンの物価上昇が半端ないということも含めてです。
さて、今日は久しぶりにこちらのお店にお邪魔しました。
Via Pre Penang
20 Lebuh Penang George Town 10200 Penang Malaysia
ペナン金融街の中ですね。
前回のVia Preさんの記事はこちらから!
過去記事と見比べて頂いても面白い点が出てくるかと。
それではいざ中へ入ってみましょう〜。
お客様がすでにたくさん入っていらっしゃったのと、内装は以前と変わらずだったので、店内の写真撮影は控えさせていただきました。
Via Preのメニューはこちらのリンクから。
*ちょっとアップデートされていない部分もありますので詳細はお店にてのメニューをご参照下さい。
まずはバゲットが無料にてサービスされます。
このバルサミコ酢とオリーブオイルの組み合わせは不動ですね。
Chianti wine RM85-(約2,269円)
*本日のレートは1RM=26.7円です
それに今日は赤のキアンティのデカンタで。
この炭水化物とワインの組み合わせがなかなかイケるのですよー。(←本当?)
ということで暑いペナンではなぜか万年通期に温かいものを食べたくなるという。
Crema de Zucca RM19- (約507円)
かぼちゃとファイバー(繊維)のスープ。
マイルドです。
Zuppa Boscaiola RM23-(約614円)
マッシュルームと長ネギをベースにしたスープ。
クリスピーローズマリーとパルメザンのクラッカーが添えられて。
これとパンだけで正直おなかいっぱい。
Carbonara Spaghetti Rm26-(約694円)
お上品な感じのカルボナーラスパゲッティ。
チーズの味がちょっと強いですね。
もう少しクリームが多くてもいいかも。
Scottish Fresh Salmon Rm62-(約1,655円)
サーモンの脂もたっぷりと乗っており、付け合わせのアンティチョークもたくさん!
この秘伝の?ソースをつけながら自分好みに味を調整します。
Saltimbocca RM54-(約1,441円)
サルティン・ボッカとは、主にビーフやポークのお肉をプロシュートなどのハムと3枚重ねにしてワインで味付けしたもの。
お味がしっかりとしており、ワインが進みますね〜。
付け合わせのポテトもいいおつまみに。
Pizza Margherita Rm25-(約667円)
トドメ!といった言葉がぴったりかもしれません。
結構なボリュームのお食事に炭水化物のシメ!!
トマトのお味の効いた、たっぷりチーズのピザ。
かつてマルゲリータ王妃がナポリを訪れた際に、ナポリ市民が庶民のお料理の代表であるフォッカッチャにトマトとチーズとバジルを載せて焼いたものを献上したところ、王妃がとても気に入られたために、この食べ物が「マルゲリータ」ピッザと名付けられたのが起源だそう。
美味しゅうございました。
ということで炭水化物が結構な割合だったため、おなかは今日もはち切れんばかり。
今日もありがとうございました。
一日の終わりのご馳走に感謝です。
以上、ヴィア・プレさんのリポートでした。
ボンボーノ@ペナン