みなさまこんにちは!
いつも本ブログをご覧頂きありがとうございます。
今日のペナンの街は世界一と呼ばれるタイプーサムのお祭りを控え、盛り上がっています。 「タイプーサム」とは? 初めて耳にする言葉!という方は是非、下記の過去記事を是非ご覧下さい。 ⬇︎ 🔽 ⬇︎ タイプーサム2018 タイプーサム2017 ペナンやペナン近郊にお住いのみなさまは必見です!
さて、そんな平和なペナンの日々のとある日。
お友達のCさんが日本へいよいよ本帰国することが決まり、ちょっといいものを食べに行こうということで、今日はこちらにお邪魔しました。
Kushikobo Asian Bistro
Fettes 10 50G Jalan Fettes
11200 Tanjung Tokong Penang Malaysia
Fettes 10と呼ばれるビルですね。
それでは中に入ってみましょう〜。
「ハロ〜!」
今日も焼き焼き、いい香り♪
そして気になるメニューはこちら!
焼き鳥はこんな感じで所定のオーダー用紙にこれ何本、あれ何本、と記入するタイプになっています。(すみません、写真を撮り忘れてしまいました)
そしてドリンクとメインメニューはこちら。
おつまみ系は良心極まりないお値段だと思います。
それではおつまみから。
ピリ辛きゅうりRM6-(約160円)
*本日のレートは 1RM=26.7円です
いい塩梅!
ビールが進みます!
厚揚げ豆腐 RM7-(約186円)
これも手が込んでる割にはリーズナブルだし、豆腐が適度なカリカリで美味しい!
たこわさ RM13-(約347円)
豚キムチ RM23-(約614円)
少しオイスターソースが効いていて、辛くはなくこってりとしたお味。
これもしっかりおつまみになりますね。
ということで、今日のメインはこちらなんです。
さあ、いきますよー!!
刺身3点盛り合わせ RM183.6-(約4,902円)
どうだ〜。
Cちゃん曰く、ペナンのお刺身の中でここのが一番しっくり来る〜とお勧めだったのでいっちゃいました!
女将(チャイニーズの方)さんに今日の仕入れネタを聞き、鮮度の良さそうなものをチョイスして造ってもらいます。
本日は、サーモン、金目、ホタテとのこと。
サーモンのぶ厚切り、そして金目の鮮度の良いこと、そしてホタテもコリコリ感のある食感で、大満足な盛り合わせです。
2017年8月ごろにオーナーチェンジして、「寿司膳戸」さんのシェフだった方が今の経営をしています。
お店の名前通り、以前のシェフが焼き鳥を専門としてオープンしたお店は今、刺身も美味しくなって続いています。
ということでせっかくなので焼き鳥もじゃんじゃんオーダーしましょー。
豚バラ RM9-(約240円)
肩ロースRM7.5-(約198円)
豚バラも肉厚で美味しい〜。
オクラ RM3-(約80円)
しいたけ RM3-(約80円)
焼き鳥にはこれを振りかけていただきます。
こういうのが市販のものをポンと置いてあるのではなく、いちいち升に入っているのはポイント高いです。
なんこつ RM3.2-(約85円)
やっぱこの一味をかけていただくとさらにおいしさが引き立つ〜。
レバー RM3.5-(約85円)
ねぎま RM6-(約160円)
もうそろそろお腹いっぱいだぞ〜。
ハツ RM3.5-(約85円)
なかなかやるな〜。
さすが串工房さん。
そして〆はこれ。
つくね RM5.3-(約141円)
なかなかボリューミィでした。
久保田千寿 RM184-(約4,912円)
これと、ビールがスイスイと身体に染み渡るメニュー構成でございました。
オーナーシェフはチャイニーズの方で、アメリカはダラスの日本食やさんで修行をした経験があり、その後ペナンの日本食屋さんで修行、そして現在「串工房」さんを経営されています。
チャイニーズの奥様と夫婦二人三脚で、テキパキと動いてくれるスタッフさんとのチームワークがとても良かったです。
ペナンで生き残っていけるビジネスとして「夫婦の力」というものは偉大なんだなあと感じた1日でもありました。
串工房さん、ありがとうございました。
また来ますね。
以上、ペナン串工房さんのリポートでした。
ボンボーノ@ペナン
(60) 013-497-9778