刺身と焼き鳥が美味しい串工房 Kushikobo Asian Bistro Penang

みなさまこんにちは!

いつも本ブログをご覧頂きありがとうございます。

今日のペナンの街は世界一と呼ばれるタイプーサムのお祭りを控え、盛り上がっています。

「タイプーサム」とは?

初めて耳にする言葉!という方は是非、下記の過去記事を是非ご覧下さい。
⬇︎ 🔽 ⬇︎
タイプーサム2018

タイプーサム2017

ペナンやペナン近郊にお住いのみなさまは必見です!

 

さて、そんな平和なペナンの日々のとある日。

お友達のCさんが日本へいよいよ本帰国することが決まり、ちょっといいものを食べに行こうということで、今日はこちらにお邪魔しました。

20190118_193640.jpg

Kushikobo Asian Bistro

Fettes 10 50G Jalan Fettes

11200 Tanjung Tokong Penang Malaysia

 

Fettes 10と呼ばれるビルですね。

それでは中に入ってみましょう〜。

「ハロ〜!」

20190118_221336.jpg
今日も焼き焼き、いい香り♪
そして気になるメニューはこちら!

20190118_193739.jpg
焼き鳥はこんな感じで所定のオーダー用紙にこれ何本、あれ何本、と記入するタイプになっています。(すみません、写真を撮り忘れてしまいました)
そしてドリンクとメインメニューはこちら。

20190118_194118.jpg

おつまみ系は良心極まりないお値段だと思います。

それではおつまみから。

20190118_200558.jpgピリ辛きゅうりRM6-(約160円)

*本日のレートは 1RM=26.7円です

いい塩梅!

ビールが進みます!

 

20190118_201757.jpg厚揚げ豆腐 RM7-(約186円)

これも手が込んでる割にはリーズナブルだし、豆腐が適度なカリカリで美味しい!20190118_202138.jpg

たこわさ RM13-(約347円)

20190118_201728.jpg豚キムチ RM23-(約614円)

少しオイスターソースが効いていて、辛くはなくこってりとしたお味。

これもしっかりおつまみになりますね。

 

ということで、今日のメインはこちらなんです。

さあ、いきますよー!!

20190118_200809.jpg刺身3点盛り合わせ RM183.6-(約4,902円)

どうだ〜。

Cちゃん曰く、ペナンのお刺身の中でここのが一番しっくり来る〜とお勧めだったのでいっちゃいました!

20190118_200802.jpg

女将(チャイニーズの方)さんに今日の仕入れネタを聞き、鮮度の良さそうなものをチョイスして造ってもらいます

本日は、サーモン、金目、ホタテとのこと。

サーモンのぶ厚切り、そして金目の鮮度の良いこと、そしてホタテもコリコリ感のある食感で、大満足な盛り合わせです。

 

2017年8月ごろにオーナーチェンジして、「寿司膳戸」さんのシェフだった方が今の経営をしています。

お店の名前通り、以前のシェフが焼き鳥を専門としてオープンしたお店は今、刺身も美味しくなって続いています。

ということでせっかくなので焼き鳥もじゃんじゃんオーダーしましょー。

20190118_202031.jpg豚バラ RM9-(約240円)

肩ロースRM7.5-(約198円)

豚バラも肉厚で美味しい〜。20190118_202026.jpg

20190118_201734.jpgオクラ RM3-(約80円)

しいたけ RM3-(約80円)

焼き鳥にはこれを振りかけていただきます。

20190118_202051.jpg

こういうのが市販のものをポンと置いてあるのではなく、いちいち升に入っているのはポイント高いです。

20190118_205234.jpg

なんこつ RM3.2-(約85円)

やっぱこの一味をかけていただくとさらにおいしさが引き立つ〜。

20190118_203902.jpgレバー RM3.5-(約85円)

ねぎま RM6-(約160円)

もうそろそろお腹いっぱいだぞ〜。

20190118_203211.jpgハツ RM3.5-(約85円)

なかなかやるな〜。

さすが串工房さん。

そして〆はこれ。

20190118_202349.jpgつくね RM5.3-(約141円)

なかなかボリューミィでした。

 

20190118_200639.jpg久保田千寿 RM184-(約4,912円)

これと、ビールがスイスイと身体に染み渡るメニュー構成でございました。

 

オーナーシェフはチャイニーズの方で、アメリカはダラスの日本食やさんで修行をした経験があり、その後ペナンの日本食屋さんで修行、そして現在「串工房」さんを経営されています。

チャイニーズの奥様と夫婦二人三脚で、テキパキと動いてくれるスタッフさんとのチームワークがとても良かったです。

ペナンで生き残っていけるビジネスとして「夫婦の力」というものは偉大なんだなあと感じた1日でもありました。

 

串工房さん、ありがとうございました。

また来ますね。

 

以上、ペナン串工房さんのリポートでした。

ボンボーノ@ペナン

(60) 013-497-9778

広告

コメントを残す

コメントを投稿するには、以下のいずれかでログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中