ボンボーノは7/23~31まで夏休みを頂戴し、沖縄に来ております。 ご迷惑をお掛けしております。
ボンボーノ、沖縄よりおはようございます。
さて、今日は那覇から石垣島へのフライトです。
今日も快晴のお天気。
那覇から約1時間。
遠くに石垣島が見えてきましたよ〜。
目下に広がる海。
アプローチかかりました。
朝日に照らされた海が、めくるめく色を変えていきます。
ここから先の様子は、恒例の動画にてどうぞ!
最高の空からの映像を眺めながら、石垣島に到着〜。
今回は、観光名所というよりは、隠れ家ビーチを探しに崎枝方面へ。
高台から見える、エメラルドグリーンに輝く海と、突端が小山になったかわいい岬。
外国にいるみたい。
そしてこちらは、御神崎(おがんざき)。
ここからの眺めも最高です〜。
移住者も増えているこのエリアで今日のランチはイタリアンにしましょう〜。
レストランItalico
入り口のハイビスカスも綺麗です。
中の様子。
今日のランチはパスタです。
ボンゴレビアンコ 1,000円
崎枝産の車海老入りトマトボンゴレ 1,300円
これにサラダとドリンクがついているランチセットでした。
シェフは長野県の方だそうです。
美味しくいただきました!
一息ついたら、ここから船でさらに1時間。
去年に続き、お気に入りの西表島へ。
大好きな南風見田(はえみだ)の浜にやってきました。
元気だった?
岩も、山も、緑も、砂浜も。
1年前となんにも変わらない。
この浜は、「無音」が体験できるところ。
雑音のない世界って、耳がツーンと痛くなるんですよ。
沖のリーフエッジにかかる波しぶきの音が遠くに聞こえるくらい。
そんな西表島に魅かれやってきたのです。
そしてもう一つ。
宇奈利崎(うなりざき)の海岸へ。
南の島のフローネの世界。
癒される〜!!
夜は農家民宿マナさんにお世話になります。
古民家の一棟貸しをしてくれます。
1日一組限定。
我々のお部屋の入り口はこちら。
中に入ると、こんな素敵な本棚が。
2LDKの作りになっています。
なんだか、おばあちゃんのお家に帰省してきたみたい。
寝室の屋根も高く、外からは虫や鳥の声が聞こえるだけ。
グアバも自生してゴロゴロ。
どんなお夕食になるのかな?
わあ〜。すごーい。
シャコ貝とたこ足貝。
贅沢〜!!
グルクンの稚魚。
もずくみたいなのは、カーナというシャキシャキとする食感。
民宿のオーナーさんが釣ってきたお魚。
民宿のオーナーさんが捕まえてきた猪。
以上、本日のメニューは全て自給自足です。
夏場はお野菜が少ないのは仕方がないことですね。
ナーベラー(ヘチマ)の炒め物
これが本当の豊かさというものではないでしょうか。
一生懸命働いてお給料をもらっても、夜は時短のコンビニ弁当で済ませてしまう。
本末転倒な世の中で、自然の恵みをそのままでいただけることが一番の幸せ。
そんなことを語りながら、お酒はどんどん進み楽しい夜となりました。
マナさん、どうもありがとうございました。
今度は、猪狩りに一緒に連れて行ってください。
以上、石垣島と西表島から中継でした。
また時間を見つけて続編を書いていきますね。
ボンボーノ@ペナン
(60)013-497-9778