ペナンからミャンマーへ旅行する《④ ヤンゴン〜ゴールデンロック列車の旅編》Yangon to Golden Rock Kyaiktiyo

ボンボーノは無事にミャンマーよりペナンに戻り通常営業しております。
お休みを頂きありがとうございました。

旅の後半はネット環境の悪さと体調管理不備のためブログ更新が滞りましたため、引き続き回想しながら書いていきたいと思います。

 

目が覚めたのは朝の3時。

ミャンマーとマレーシアの時差は1時間

この時期のヤンゴンの日の出は5:30くらいです。

ホテルの朝食もスキップして、一路ヤンゴン中央駅へ歩きます。

ホテルを出ると、ペナンでも以前はよく見かけた道端の謎の穴。

日本にいるときみたいにボーっと歩けないです。

そして、歩道もこんな感じ。

道路脇には、こんなのも捨てて?ある。

こうやって他の国に来てみて初めて、ペナンってなかなか先進国だなあ!なんて思ったりします。

道端には朝食を用意する屋台が。

こんな光景を見ながらてくてくと10分ほど歩くと、見えてきましたよ。中央駅。

ワクワクします。

では、早速中に入ってみましょう〜。

「こんにちは〜」

え、駅員さんたち!

いるじゃない!

もしや、当日でチケット買えそう??

実は昨日ヤンゴンに到着してから張り切りすぎて、一風堂を食べた興奮もあり、列車のチケットを買いに行こうと思ったらすでにカウンターがクローズする時間という事態に。

ホテルのレセプションに聞いてみると、列車のカウンターは午前9時にしか開いてないということとチケットは3日前までに購入しないと乗れないという話を聞いていました。

もしかしたら乗れないかもしれない、、一抹の不安を抱えて迎えた朝。

ホテルの朝食もすっ飛ばして駆け付けたこのカウンター。

 

ミャンマー人の行列の人に聞いてみました。

「チャイトーステーション?? イングリーッシュ、キャン??」

外国人の我らを見て、皆が一同に助けてくれます。

「チャイトー? オケオケ」

ミャンマー語で駅員さんに聞いてくれています。

「アッパークラス??」

それなら、向こうのカウンターだよって、指差してくれたのがこちら。

ありがとう〜。

ミャンマー人って、本当に優しい。

これが日本で反対の立場だったらどうだろう?

そんなことを思いながら、カウンターに行きます。

「チャイティーヨー、アッパークラス プリーズ」

パスポートを出して、無事に希望のアッパークラスの当日券をゲット。

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ちなみにこちらの時刻表ですが、もちろん読めません。

列車は7:15出発で、ゴールデンロック(チャイティーヨー)の最寄駅であるチャイトーKyaiktho駅に日没前に到着できる唯一の列車です。

ここが改札口。

といっても何もない。笑

この日は、3番線のホームから列車は出発。

階段を降りるとホームが。

すごーくレトロな、世界遺産的な国鉄列車。

乗車するも、このスティーピーな階段。

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自分で気をつけて乗ってよ、って言われているみたい。

「線路の間に挟まれることのございませんよう〜」などという案内放送ももちろんあるわけがなく、、。

乗車。

こちらアッパークラス。

シートのリクライニングが半端。笑

でも、飛行機のプレエコくらいにシートは広いです。

ちなみにこちらはノーマルクラス。

これ、すごいです。

お見合いシート。

昔、「若草物語」でこんな列車見たような?笑

窓は各自でマニュアル開閉式。

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国宝級かもしれません。

そして、ちゃんと車掌さんがチケットを検札に来てくれました。

「日本人か?楽しんでね」

本当にみんな人当たりいいです。

 

そして列車は定刻より15分遅れの7:30に出発

もちろん「列車が遅れまして申し訳ございません」などという案内もなく、、。

見送る人はこんな風に。

さあ、列車は出発します。

ぼおお〜〜〜。

ガタンゴトン、ガタンゴトン。

シュッシュ〜〜。

この出発の音がなんとも奥ゆかしい気持ちになります。

その時の様子をぜひ動画にてどうぞ!

 

列車の窓はオープン解放。

もちろん「危ないですので窓から手を出されぬよう」などという案内もなく。笑

線路の上を人が歩いていたり、まあ、すべて自己責任です。

こう思うと、日本はいつからこんなに過剰に責任転嫁をする国になったんだろうと考えさせられます。

列車はヤンゴンからチャイトーまで約170キロの道のりを5時間かけて走ります

なので、平均時速は約35キロ

のんびり列車はマイペースで走ります。

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しばらく走るとこんな風景がずーっと続きました。

もはや水牛も世界遺産クラスではないでしょうか。

水牛といえばモッツァレラチーズを思い出しますが、イタリアでさえももうお目にかかれないと言われます。

ここでは多頭すぎるくらい。

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藁葺きの屋根。

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固定資産税なんて、払わなくていいんだろうなあ。

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自由に好きなだけ使える土地。

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お風呂はないけれど、川がある。

システムキッチンはないけれど、薪と火がある。

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目下に広がるのは、オーガニックな豊かな世界。

素敵すぎる!!

こんな素晴らしい世界を車窓に見ながら、車内では何やら物販が始まった模様。

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ん?

卵?

隣のおばさまが一つだけ買っていました。

なので、うちにも一つ。

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鶏がたくさん飼われているので、生まれたてのたまごを茹でたんですね。

うん!美味しい!

塩をつけて、中身はふわふわ。

列車は主要駅に停まりながら走行するのですが、停止するたびにその土地の産物が車内販売で運ばれてきます。

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可愛い男の子も。

この辺の子供さんは学校には行かず、こうやって自営でたくましく生きています。

英語も独学で覚え、営業スマイルも素晴らしい。

こういうのが本当の「生活」っていうんじゃないかな。

男の子からは水を一本もらいました。

そしてこちらのお姉さんはこれを売りに来ましたよ。

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干しデーツ。

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これもきっと手作りなんでしょうね。

市販のとは違い、干してあるのにみずみずしくて美味しい!

こちらもお買い上げ。

頑張って売っている人を見るとたくさんサポートしてあげたくなります。

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お次は何?

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コテコテの揚げ物ですが、中には野菜と小魚?が入っています。

少し甘めの味付けで、ビールのつまみになる感じ。

だけど、ちょっとオイリー。

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こちらは何かの葉っぱみたいなのと小エビのフライ。

そういえばさっき、沼地の所に立っていた小屋みたいなのはきっとエビの養殖場なんですね。

それから衝撃のこんなものも!

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イナゴ? コオロギ?

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さすがにこれは食べれませんでしたが、ポップコーンのお味でカリッとした口当たりでビールによく合うそうです。(ローカル談)

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頭の上にたくさん載せたあれは何?

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ミャンマー弁当ですね。

これも豆腐みたいなのと、お魚の明太子の煮物みたいなのが入っていて美味しい。

ちなみにこれでMMK1,000-(約100円)くらいでした。

洋服屋さんも来ましたよ。

 

麺も上手に作ってくれます。

本当にみなさん働き者ですね。

でも、お腹の調子が弱い方は考えて試食してくださいね。

ここは自己責任の国ですから。

 

それから、みなさんがお顔に塗ってある白いものは、タナカThanakhaと言って、ミャンマーのオーガニックコスメ。

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タナカThanakhaという木から出来ています。

何もかもがオーガニック。

すごい国です。

 

こうして、当地グルメをのんびりと楽しみながら、列車はチャイトー駅に到着。

降りる時も、見知らぬ我々外国人に対し、周りの人々が親切に「ここ、チャイトーだよ!」って教えてくれました。

そういえば、この列車の外国人は我々だけだったかもしれない。

5時間の列車の旅もそういったわけで、あっという間でした。

列車を降ります。

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みんな大荷物を抱えて、この階段を上がります。

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階段を上がったら、見知らぬ人が、「チャイティーヨーか?」って、またまた親切に声をかけてくれます。

というわけで指示されたトラックはこちら。

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ここに乗れと。

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今回は旧アサヒブリテック株式会社さんのトラックにお世話になります。笑

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よっこらしょ。

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中はギュウギュウ。

ここの席がある程度埋まったら出発。

もちろん時刻表があるわけもなく。

トラックは危ないから、みんなこの上の手すりに捕まります。

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トラックは出発。

自然の風を切りながらブイブイ走ります。

30分後、ケモンスカという町に到着。

あ〜。なんだか疲れた。

ここからまたトラック乗り換えなんだけど、山に登る前にやることが!

それは、ビールタイム!

 

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ここでガソリンを補給するかのようにビールを飲みます。

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なぜなら、ゴールデンロックのあるチャイティーヨーはパゴダの神聖な場所なので一切禁酒エリアなんです。

なので、ここが最後の給油場所。

20180522_130712.jpgミャンマービール大瓶 MMK2,500-(約250円)

安すぎ!

マレーシアから来ているせいか、本当にありがたい価格!

しかもクセがなく常夏の気候にピッタリなお味です。

さあ、ガソリンが満タンになったところで、更なる試練、暴走トラックが待ち受けています。

つづく

あとは、現地での情報はヤンゴンのこちらの旅行社にご協力いただきました。

MJ World Tour Transfer Co,.Ltd.

ヤンゴンからゴールデンロックまでの日帰りの専門旅行社です。

日本人常駐でミャンマー語しか通じない環境では嬉しい限り。

ボンボーノのブログを見て!というとモニター価格で15%引きにしてくれます。

日本語がペラペラのミャンマー人スタッフさんもいて、とても感じがよかったので是非おすすめです。

皆様も是非ミャンマーへ!

ボンボーノ@ペナン

(60)013-497-9778

 

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