ペナンからミャンマーへ旅行する《 ②ヤンゴン着陸編》Flight to Yangon

ボンボーノ、ヤンゴンよりおはようございます。

*5/21(月)~24(木)までおやすみを頂戴し、ミャンマーへと旅行に来ています。

 

さて、出発の朝は3時起き、4時のタクシーのお迎えで、暗闇のペナン空港に到着。

マレーシアは只今絶賛プアサ(ラマダン)中であり、今回のフライトのチェックイン時間がちょうどそのマレー人の食事時間にあたるため、もしかしたら影響が出るかもしれないとのお話をちらりと聞いていたのですが、特に影響もなく、スムースに且つ遅れることもなくクアラルンプール国際空港(通称KLIA)に到着いたしました。

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今朝も朝日が美しゅうございました。

 

2時間ほどのトランジット後、午前9時にいよいよヤンゴン行きの飛行機に搭乗。

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飛行機は無事に離陸。

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KLIAから再びペナンの上空を通過する際には、我が家のワンコを想う。

 

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その後、タイ上空を越え、ミャンマーのデルタ地帯と広大な水田が見えてきました。

 

その時の機内からの映像をどうぞ!

エラー
この動画は存在しません。

 

という訳で、無事にヤンゴンへ着陸。

東南アジア独特のお米とジャックフルーツの香りのする空港内。

入国審査を経て、無事に大荷物も到着。

 

実は、以前皆さんからお預かりしたこの荷物を運んできたのです。

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バッグの中は以前皆さんからお預かりした古着でいっぱい。

少しでもミャンマーの皆さんのお役に立てると嬉しいですね。

 

ところで、ミャンマーの時差はペナン時間からマイナス1時間半。(日本からはマイナス2時間半)

その差、

1時間  って何さ??

この中途半端さ、気に入ったよ。笑

 

空港での両替は、日本円からのレートがあまり芳しくなかったため、今回はシンガポールドルからにしました。

両替のレート票を迂闊にも無くしてしまったのですが、確かSGD300=MMK299,000くらい。(←大雑把すぎ)

なので100ミャンマーチャット=10円弱くらいと思ったら良いでしょうか(←アバウトすぎ)

要はミャンマーのお金の数字から一つゼロを取るわけですね。

まあ、4日間の滞在なので、細かい計算はやめることにしました。

 

そして携帯のSIMカードを購入。

ミャンマーではOOREDOO(オーリドー)というここの赤い会社のSIMが今一番人気なんだそうです。

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4日間の滞在で、2GBあれば十分すぎるほど。

20180521_111112.jpg2GB=5,500Ks(約550円)

安い!

しかも結構早い!

以前はミャンマーのSIMカードが10万円くらいだったこともあったそうで、それが今はいきなりこんなダイナミックな価格になったんですって。

ミャンマーでも街ゆく人は皆スマホを持っています。

 

空港から外に出ると、ペナンと同じ強い日差しと熱気が。

ミャンマーの空港からはバスかタクシーの移動に限られるので、この熱気の中バスを探し歩く気力はないので、タクシーで。

こんな料金表がありました。

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東南アジアあるあるの「FIXレート」で、中心部までは8.000MMK(約800円)

中心部までは約15km、渋滞や信号待ちが結構長いので、余裕を見て1時間。

ちょうどペナン空港からガーニープラザに行くくらいの距離でしょうか。

どこも渋滞の問題は一緒ですね

さあ、タクシーに乗り込み、街を駆け抜けます。

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ペナンや日本とは反対車線で、日本車がたくさんです。

右ハンドル右走行って、なんか不思議

街ゆく人々も容赦なく横切ります。

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中心部に近づくにつれて、ローカル溢れる建物の光景が。

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ローカル旅情溢れるドライブの様子を動画にてどうぞ!

エラー
この動画は存在しません。

 

しかも、ミャンマー語も全然わからない。

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こんな感じで、とりあえず腹ごしらえを。

腹が減っては戦はできぬ。

 

今回は飛び入りでこんなお店に入ってみましたよ〜。

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なんかペナンっぽい懐かしさに魅かれて。笑

だけど、メニューが読めない、、。

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とりあえず、ミャンマーの国民的フードはモヒンガと聞いていたので、口頭でオーダー。

「すみませ〜ん、モヒンガ〜!オッケーら?」

「OKOK!」

なんだ。英語が通じる。笑

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ということですぐに運ばれてきました。

ヤンゴン初食事、モヒンガ。

20180521_123057.jpgMMK1,500=約150円

安い!

だけど、ここは実は有名店でローカルからすると高めなんだそう。

このスープ、お魚の出汁からできていて、飛行機に乗って若干疲れた胃を優しく労ってくれるようなお味。

飲みすぎた後とかに〆めたい優しいお味。

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スープは一つ一つ手作りで、MSGフリーな感じ。

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これにパクチーや唐辛子をお好みでのせて、ビーフンヌードルに絡めて食べます。

更に半熟卵を絡めるとなんとも言えない至福感。

ご馳走さまでした〜!!

 

元気回復した後に、少し街を練り歩きます。

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出窓が特徴的な。

ん???

平和(な)コンビニ。笑

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東京ラブストーリー。笑

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ヤンゴンには笑えるアイテムが目白押し!

一方で、見方を変えれば、ナポリっぽい!笑

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屋台も活気があって。

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人もみんなニコニコしてる。

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床屋もある。

ミャンマーでもやっぱりインド人経営

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印刷やさん?

 

という感じで始まりましたミャンマー旅行。

時間があればまた生中継していきたいです。

あとは、現地での情報はヤンゴンのこちらの旅行社にご協力いただきました。

MJ World Tour Transfer Co.,Ltd.

ヤンゴンからゴールデンロックまでの日帰りの専門旅行社です。

日本人常駐でミャンマー語しか通じない環境では嬉しい限り。

ボンボーノのブログを見て!というとモニター価格で15%引きにしてくれます。

日本語がペラペラのミャンマー人スタッフさんもいて、とても感じがよかったので是非おすすめです。

皆様も是非ミャンマーへ!

ボンボーノ@ペナン

(60)013-497-9778

 

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