ペナンは旧正月が終わると、しばらくローカルのイベントもなく祝日もなく、ちょっとマンネリ化した日々を送る時期です。
そんな中、耳寄りなイベント情報が!
こちらです!
ミャンマーの新年をお祝いするお祭り、通称『水かけ祭り』
場所はこちらです。
Burmese Buddhist Temple
24 Jalan Burma Pulau Tikus
10250 George Town Penang Malaysia 地図
お寺さまの中に入ると、、。
デカ!
これくらいデカいです!!
ミャンマーと同じと言われるこちらの銅像も。
煌びやか〜。
さあ、ここで水かけのお祭りが朝7時から始まっていました。
ボンボーノも出勤前に少し覗かせていただきましたよ〜。
いろんなところで「食ってけ、食ってけ」って。
皆が寄付金を集めてこのお祭りが成り立っているのですね。
では、お言葉に甘えていただきます。
エシャロットとシーチキンのカレーソースみたいなのとミャンマーご飯
ドライチリの素揚げ
ミャンマーの代表的料理モヒンガ
なんだかビールに合うお料理ばかりですね。笑
そうそう、今年はサヤドと呼ばれる大僧侶が亡くなったばかりなので、アルコールはナシになったんだとか。
マレーシアとは違って、ミャンマー人は男性も女性も老いも若きも、アルコール大好きな方が多いのだそうです。
なんか、気が合う〜。笑
ところで、こんな美人さんたちが何かお顔に塗っていましたよ。
『タナカ』と呼ばれるミャンマーのお化粧パウダーですね。
天然の木をこの石の上でこすって、水と混ぜて液体にします。
これをお顔に塗るんですね。
さあ、準備万端!
ということで、お祭りの様子をダイジェスト写真でお送りしたいと思います。
水鉄砲やペットボトルを抱え、通りすがりに背中に水を何度もかけられながら。
そして爆音の中でシラフなのに躍り狂う。
さあ、どうぞ!

カメラを向けるとみんな満面の笑みでポーズしてくれました。
それにしても、このお祭りに参加している人たちは、皆まだ20代くらいの若者ばかり。
老人は一人もいませんでした。
それはそうですね。
ペナンに滞在しているミャンマー人は推定1~2万人と言われ、みんな労働者ですから。
レストランだったり、工場だったり。
ペナンでは欠かせない労働力になっているんですね。
彼らが活躍してくれているからこそ、我々は快適にペナンで暮らすことができていますし、ペナンの発展の底力みたいなものです。
本当にありがとう。
今日は良いエネルギーとパワーをいただきました。
皆様も是非一度
以上、ミャンマーの水かけ祭り2018年のリポートでした。
ボンボーノ@ペナン
013-497-9778
PS. ということで、ミャンマーという国をこの目で見てみたいと思い、早速航空券を予約しました。(←いつも急ですみません)
5/21(月)〜24日(木)おやすみいたします。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。