ペナン島は今やお洒落なエリアが続々と開発されており、ストレーツキー Straits Quayと呼ばれるこちらのエリアはその先駆者。 E&Oグループがデベロッパーとなって、タンジュントコンのこのエリアを埋め立てしてできた人工の土地です。 そこにはペナンに不釣り合いな垢抜けたショッピングモールと、「キーサイドQuay Side」や「アンダマンAndaman」と呼ばれるコンド等、続々とハイファッションな建物が並ぶところ。 ガーニー方面からはバスで102番。モールの目の前でバスを降りて下さい。 こちらのモールには洋食系のお店が多く、アイリッシュバーやドイツ、イタリア料理が美味しいと評判です。 今回はこちら、ブルーリーフBlue Reefさんのご紹介です。Blue Reef Fish and Chips 3A-G20 BlockA Grand Floor Jalan Seri Tanjung Pinang Open Dairy ここのメインはやっぱりフィッシュ&チップス イギリスの国民食で、最初にこのお店に来たのもイギリス人の方からの強いおススメがきっかけでした。 メニューはこちら。
Tilapia Fish&Chips RM18-(540円) ティピアは沖縄では川などにいる淡水魚。 海外ではアジアからアフリカにかけて生息している白身魚です。 衣カリカリ、中身はふわふわで美味しゅうございますよ。 毎回どっちにしようか迷うのがこちのメニューです。
一番右端のマリーローズプラウンサンドイッチ 今日はこちらに決めました。 はーい。届きましたよ~。
Marie Rose Prawn Sandwitch RM19-(570円) すごい量のチップス(ポテト)です。
こぼれおちそうなエビさんがプリプリしていて美味しいのです。 そしてこのパニーニのみで食べても美味しい。 他にもラムやステーキ系もあります。 それからパスタも。
こちらはボロネーゼスパゲッティ。
Bolognese Spaghetti RM18-(540円) なかなかのアルデンテです。ペナンのパスタ系はたいていふにゃふにゃのコシのないものですが、こちらは合格!! ちゃんと「歯ごたえのある」アルデンテですよ。 それからお子様メニューもありますよ。
Kid's menu All RM12-(360円) 平日ランチは空いていていいですよー。店内のんびりした雰囲気。 長居しても怒られなさそう。笑。
それからこちらはビールはありますが、ワインは置いていないので持ち込み可。
BYO Wine Onlyと書いてあります。 Bring Your Own 各自持ち込みという意味です。ワインは持ち込み料金はないそうですよ。 マレーシアは酒税やライセンスの問題でお酒をおいていないレストランが多々あります。 いちおうムスリム国家ですからね。 そんなとき、「BYO OK?」と聞いてみるといいですよ。 日本じゃありえない話ですけどね。
いろんなところにこのフィッシュマークのロゴが入っていてかわいいです。 以上、Blue Reefさんのレポートでした。 ボンボーノ@ペナン